神奈川県自治体で不育症治療助成相次ぐ-厚生労働省研究班では、「不育症」に悩む方向けのホームページを開設。一人で悩まず相談してみませんか?


fuiku-Labo(厚生労働省研究班のサイトより)


妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合、「不育症」と呼びます。一般的には2回連続した流産・死産があれば不育症と診断し、原因を探索します。また1人目が正常に分娩しても、2人目、3人目が続けて流産や死産になった際、続発性不育症として検査をし、治療を行なう場合があるそうです。

免疫機能の異常などが原因で流産・死産を2回以上繰り返す不育症患者は、国内妊娠経験者の5%を占めるとされています。不育症治療には100万円前後かかるといわれ、通常の妊娠検査費用などと並行して支出するため、家計の負担は大きくなっていることが、問題となっています。

▽不育症について悩んでいる方に対して、厚生労働省研究班から不育症のホームページが公開されています。一人で悩まずに、ぜひ相談してみてください!
http://fuiku.jp/

神奈川県内で、妊娠しても流産や死産を繰り返す不育症患者の治療補助制度を導入する自治体が相次いでいる。横須賀市と秦野市は2012年度に開始。県内で初めて昨年10月に始めた大和市は支給件数を増やす。不育症治療は医療保険の適用外の治療が多い。家計の負担軽減につなげるなど、子育てしやすい環境を整備する。

【情報源】
神奈川県自治体、不育症治療助成相次ぐ/日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E3E4E2E6838DE3E4E2E1E0E2E3E09EEAE0E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6

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