かながわタイムラインでも取り上げた「鎌倉大線香花火大会」が7月30日に行われました。
鎮魂のフラダンスや市内の僧侶有志による読経。
被災地への想いがひとつになった一夜だったようです。
投稿者:kanaloco さん
投稿日:2011/08/01
場所:鎌倉市由比ヶ浜海岸
3月11日、東北地方を襲った大地震とその被害状況をうけて、日本全国で夏の花火大会の中止が決定しました。
鎌倉も例外ではありません。
twitterで沸き起こった、「それなら鎌倉市民が自分たちで花火大会をやればいい!」の声。
さあ、本当にやりましょう。でも、打ち上げ花火や音の出る派手なものではなく、線香花火でやりましょう。
この記録的な災害被害、そして今なお続く原発問題の中、被害者の追悼・鎮魂と祈りの意味を込めて。
▽参考サイト
730鎌倉大線香花火大会
http://730kamakurahanabi.wordpress.com/http://730kamakurahanabi.wordpress.com/
ツイッターのつぶやきから火が付き、市民らによる自主企画の花火大会7月30日開催へ-「鎌倉大線香花火大会」/かながわタイムライン
http://kanamag.net/archives/9867