東日本大震災から4カ月。
神奈川に住んでいる私たちは、だんだんと普通の生活を取り戻しつつあります。
だからこそ、今被災地のためになにかしたい!と思っている人は多いのではないでしょうか。
特に、今までは学校があって、ボランティアしたくてもできなかったという、学生さん!
この夏、仙台の学生と一緒に、ボランティア活動をしてみませんか?
「もっとボランティアを!」プロジェクトは、泥出しや炊き出しなどの「直接的なボランティア」ではなく、
どこで、どんな団体がボランティアを募集しているのかを、被災地宮城県で「調査し、全国に発信する」というボランティア。
期間は8月〜9月中旬。期間中3〜7日間参加可能な、大学生・大学院生対象です。
詳しいお話は、説明会にて。
日時:2011年7月19日(火)19時~21時
場所:かながわ県民活動サポートセンター
主催:ボランティアインフォ
協力:神奈川災害ボランティアネットワーク
説明会のお申込みはこちら
ボランティアに参加してみたい!
被災地の今の現状を知りたい!
現地から情報発信をしたい!
そんな学生の皆さまの参加を、お待ちしています!
もっとボランティアを!プロジェクトとは
震災から4ヶ月が過ぎ、復興のフェーズはどんどん移り変わってきています。
今までは社会福祉協議会が運営する災害ボランティアセンターでのボランティアが中心でしたが、ニーズがより一層細かくなる中、今まで通りのやり方ではカバーできないニーズが増えてきています。
そのような細かいニーズに応えている小さな団体が被災地にはたくさん存在していますが、目の前の活動が忙しく、情報発信が十分ではありません。
そんな団体を支援するため現地を歩き、ボランティア募集団体を探し、話を伺ってボランティア募集をサポートするプロジェクトが「もっとボランティアを!プロジェクト」です。
当プロジェクトは地元宮城県の学生に加え、全国から学生の情報ボランティアを募集いたします。
学生ボランティアが被災地をめぐり、探し出したボランティア募集情報をYahoo!やniftyなどネットのポータルサイトを使って全国に発信していきます。
ボランティア募集情報の発信により、もっと多くのボランティア、そしてもっと細かいニーズに応えられるボランティアが被災地の復興を加速させます。
【情報源】「もっとボランティアを!プロジェクト」を8月より開始します | ボランティアインフォ
http://volunteerinfo.jp/news20110713