秦野市在住の男性が、東日本大震災の被災地で暮らす人たちへ贈ろうと、手作りいすをこつこつ製作しています。
実際に被災地の仮設住宅を訪れ、高齢の人が座りやすいいすを考案したという福森さん。夫婦で作業を分担して、ものづくりを楽しんでいます。
得意分野をいかして「自分ができる社会貢献」を考えるきっかけになりますね。
秦野市緑町在住の福森登さん(71)が、東日本大震災の影響により現在でも仮設住宅などに暮らす人たちのために、手づくりでイスを製作。コツコツと作りため30個になり「近々被災地に届けたい」と話している。(タウンニュース 秦野版より)
【引用元】手づくりイスを被災地へ(タウンニュース 秦野版)