【神奈川キーワード】小村三千三とは?


三浦市三崎港の風景

小村三千三は、神奈川県三浦市出身の作曲家です。1900年に生まれ、1975年に75歳で亡くなりました。東京音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に入団して音楽の教師となり、作曲の指導に当たりました。

主に童謡の作曲家で、有名な作品に「歌の町」「夢の窓」「待っててね」などがあり、1954年から3年間続けて全国児童舞踊コンクール賞を受賞しています。明るくテンポのいい作品を得意とし、運動会の曲にも傑作を持っています。

また、地元三浦市をはじめ、全校の学校の校歌を作曲しています。作詞家の勝承夫とは同世代で「歌の町」の他にも多くのコンビで作詞・作曲をしています。

亡くなって3年後の1978年に、歌舞島公園(三浦市白石町23806-1)に代表作「歌の町」の歌碑が建てれました。現在でも命日の4月29日には小村三千三を偲んで「碑前祭」が行われています。

三浦半島の最南端の三崎で、40年もの長きに渡って声楽家の小島晁子さんが指導している「かもめ児童合唱団」は、三浦に縁のある小村三千三の曲をレパートリーに持ち、現代に歌い継いでいます。

【参考ページ】
かもめ児童合唱団ホームページ
http://www.kamome-miura.net/

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