【神奈川キーワード】横浜開港記念日とは?


開港記念日の由来(第31回 横浜開港祭ホームページより)

開港以来、大きな成長を遂げてきたその先人の業績に感謝し発展を願う日が「横浜開港記念日」です。153回目の開港記念日に向け、さまざまな楽しいイベントが開かれ、横浜の街はますます賑わいます。

最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港することになっていましたが、結局アメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5カ国すべてに対して陽暦7月1日(現在の6月2日)に開港されることになりました。

もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、当時、辺鄙(へんぴ)で取り締まりやすい横浜の地が選ばれました。横浜には水深も十分あり港として優れていたため、開港後は急速に発展しました。

当年の開港当日は特に祝賀行事も行われませんでしたが、1周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが、「横浜開港記念日」の始まりです。

日本の開国の先駆けとして開港し当時人口1000人程度だった小さな村は、その歴史から文化・経済の交流拠点として発展し、153年の時を経て人口370万人を有する大都市になりました。

6月2日の「横浜開港記念日」は、港の誕生日であると同時に市民の誕生日とも言うべき記念すべき日でもあります。1981年に「第1回横浜国際デー“プレ横浜どんたく”」として産声を上げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会する「市民祭」として開催されている「横浜開港祭」は、今年で31回目を迎えます。

「横浜開港祭」には、次世代を担う子ども達、その子ども達へ維ぐべく現在を支えている大人達、全ての市民が一体となって自分達の誕生日を共に創り祝っていきたいという趣旨のもと、横浜開港祭協議会、横浜市 横浜商工会議所、公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー、社団法人 横浜青年会議所の主催で行われています。

【参考ページ】
▽第31回 横浜開港祭ホームページ 開港祭を知るページ
http://www.kaikosai.com/about

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http://kanamag.net/archives/37771

開港記念日に「横浜開港祭」-三千発の花火、グルメバトルなど – ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/7017/

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