いよいよ今週末、「わがまちCMコンテスト」締切迫る!応募は9月9日まで。


NPO法人「湘南市民メディアネットワーク」の中野晃太さん、加藤修大さん

NPO法人「湘南市民メディアネットワーク」の中野晃太さん、加藤修大さん

かなマグ.net編集部です。かなマグ.netを運営する神奈川県広報課とNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボでは「わがまちCMコンテスト」の応募作品を支援するため、8月23日、9月1日の2回にわたり、シェアオフィスさくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3)で、「映像制作ワークショップ」を開催しました。またそれに先立つ7・8月には、小学生から大学生を対象に、藤沢市などで同ワークショップも開かれました。

そのワークショップで講師を務められたNPO法人「湘南市民メディアネットワーク」の中野晃太さん、加藤修大さんに、作品づくりの面白さについて聞きました。

高校生の時から映像作品を作っていた中野さんは、大学在学中に同団体の映像制作ワークショップを手伝い始めました。今回は『わがまちCMコンテスト』に出展するための作品を作るための講座。地域で気になっていることや問題などをキーワードとして取り上げ、それを現地で撮影し、編集。皆で観賞するというプログラムで実施した。いつも通る場所、知っている人でも撮影を通じて、新たな発見があったという。「映像制作は技術の取得だけではなく、教育としての側面があると思っています」と話す。

また、カメラを通した「取材」の機会は、日常生活で出会わない人達との接点が生みだす。「生徒同士が講座を通して自然と仲良くなる。新しい関係性を形作っていく効果がある」と、つながりのきっかけにもなっているという。
「だから、積極的に映像作品を作って欲しい。子どもの作品は大人が思いつかないような意外性があって面白いです」。

 加藤さんは、テレビ番組やCMの制作会社で働いていた経歴を持つ。辻堂青少年会館で行われた講座では、『わがまちCMコンテスト』のコンセプトを説明後、過去の受賞作品を観賞。その後、具体的な構成をグループで話し合った。

 取材対象は、商店街の人々や「辻堂歴史を語る会」メンバー。主としてインタビューを実施した。
ただ、加藤さん自身は「インタビューよりも、視覚に訴えかけるようなビジュアル作品が好き」だという。今後は「コマ撮りで作るアニメーションなどを作ってみたいです。そういう作品を子どもたちと作るのもいいですね」と、新たな表現を模索している。

「わがまちCMコンテスト」では、あなたの町をPRする30秒間のCMを募集しています。締切は9月9日まで。作品募集中(ひとり1点まで応募可)です。この週末に地元を散策し、あなたのまちのCMを作ってみてはいかがでしょうか?

詳細は、ウェブサイト「かなマグ.net」の特設ページからどうぞ。

「わがまちCMコンテスト」は、市民自らがディレクターとなって地域コマーシャルを制作し、住み暮らす町の魅力情報を発信する機会として2009年にスタートし、今年で4回目。

まちの魅力を考え、映像素材を集めるCMづくりのプロセスを通じて、地域の魅力を再発見し、情報コミュニケーション技術(ICT)を活用することが狙い。応募作品のうち優秀作品は、10月に藤沢市で開催される「藤沢フォーラム」で上映される。

今年は、従来からある「わがまちCM編」に加え、災害などに負けない日本の魅力を世界に発信しようと、匠(たくみ)の技・和のもてなし・アニメ・ファッション・里山など日本独自の文化をPRする映像作品「クールジャパンCM編」が新設された。
どちらも、アマチュアからの応募作品(30秒の未発表映像作品)を募集している。コンテストの映像募集受付は9月9日まで。優秀作品は10月27日に藤沢市の「新堀ライブ館」(神奈川県藤沢市藤沢93、元フジサワ中央映画館)で開催される「藤沢フォーラム」で上映・表彰される。

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