3/16、「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」の報告会が開催されます


かながわ東日本大震災ボランティアステーション ホームページより

かながわ東日本大震災ボランティアステーション ホームページより

東日本大震災発生から、きょうで2年。県は、東日本大震災の被災地ボランティア活動を支援するため、県社会福祉協議会や神奈川災害ボランティアネットワークとともに、2011年4月から「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」に取り組んできました。

被災地ニーズの変化などをふまえ、「かながわ金太郎ハウス」は今年3月9日に閉所しましたが、同事業も、当初の予定通り2013年3月末で事業終了となります。そこで3月16日(土)、かながわ県民センターで、同事業報告会を開催します。

報告会では、ボラバスチーム、教育・子ども支援チーム、かながわ金太郎ハウスの事業を報告。事業協力者への感謝の花束贈呈や、被災地からのビデオメッセージ上映があります。

参加は自由。当日会場で受け付けます。報告会終了後は、ボランティア団体等から、2013年度以降の新たな被災地支援ボランティア活動の説明や参画の呼びかけが行われる予定です。

県では、引き続きボランティア団体等による自主的な被災地支援活動に対し、県内での活動スペースの提供や企画協力などの支援を行っていく予定です。震災から2年を迎え、新たな復興支援について考えてみませんか?

「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」は、2013年3月末で事業終了をむかえます。これに先立ち、下記の日程でこれまでの2年間を振り返るべく事業報告会・交流会を開催いたします。また、この交流会の中で2013年度以降の事業についても皆さんと一緒に考えてみたいと思います。皆さん、ふるってご参加ください。

【引用元】3/16 ボラステ事業報告会を行います(かながわ東日本大震災ボランティアステーション)

 http://ksvn.jp/news52813.html

【関連記事】復興支援ボランティアバス参加者、金太郎ハウス利用者がそれぞれ1万人を突破しました!(かなマグ.net 2012年12月13日)

http://kanamag.net/archives/53165

利用者はのべ7000人超。岩手県遠野市の復興支援拠点「かながわ金太郎ハウス」開設から1年(かなマグ.net 2012年8月14日)

http://kanamag.net/archives/43583

岩手県遠野市に災害ボランティア拠点「かながわ金太郎ハウス」開設/神奈川から常駐スタッフに着任した安田樹さんに聞く(かなマグ.net 2011年7月26日)

http://kanamag.net/archives/8822

東日本大震災からの復興を支援する神奈川県民の「つながり力」を信じています –植山利昭さん(神奈川災害ボランティアネットワーク)(かなマグ.net 2011年7月4日)

http://kanamag.net/archives/3847

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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横浜市の男女共同参画センターフォーラムで、おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」を開催中です


横浜市男女共同参画推進協会ホームページより

横浜市男女共同参画推進協会ホームページより

横浜市男女共同参画推進協会は、同市戸塚区のフォーラム(男女共同参画センター横浜)で、おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」を開催しています。3月11日(月)まで。

作家、ジャーナリスト、精神科医のいずれも女性が選んだ本を展示、貸し出しもしています。「作家の見た東日本大震災」は田口ランディさん、「ジャーナリストの見た東日本大震災」は竹信三恵子さん、「精神科医の見た東日本大震災」は宮地尚子さん。

選者からのメッセージとあわせて、読みたい、または読み返したい本がいっぱいです。おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」は、3月15日(金)からはアートフォーラムあざみ野、4月20日(土)からはフォーラム南太田でも開催。本の貸し出し予約は3館すべてででき、インターネットでも受け付けているそうです。

未曾有の大震災から2年。私たちは震災の経験をどう感じているのか、これからをどう生きていくのかを考えるときなのかもしれません。そのきっかけになる本を、作家、ジャーナリスト、精神科医の立場から選んでいただきました。

【引用元】ライブラリを利用する おすすめ本フェア(横浜市男女共同参画推進協会)

http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-library/bookfair/

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震災と原発事故で神奈川に転入してきた中高生をサポート/ SDCハート(茅ヶ崎市)副代表・事務局長 金井加代子さん


「神奈川と被災地をつなぐ双方向の事業をしていきたい」と語る金井さん=茅ヶ崎市東海岸北のSDCハート事務所で

「神奈川と被災地をつなぐ双方向の事業をしていきたい」と語る金井さん=茅ヶ崎市東海岸北のSDCハート事務所で

東日本大震災発生からもうすぐ2年。被災地から緊急避難し、不安を抱えながら神奈川県内の学校に転入学して母子だけで生活する世帯も多い。震災発生直後から子どもたちと保護者をサポートし、神奈川の子どもが防災やまちづくりを学ぶ活動も並行する任意団体・SDCハート(茅ヶ崎市東海岸北)。2012年8月には、神奈川県内の高校生・大学生が宮城県気仙沼市を訪れるスタディツアーを企画・実施した。「震災を風化させてはいけないし、神奈川にいる私たちは学ばなければいけない。次世代を育てることも私たちの大事な役割だと思っています」。キャリアコンサルタントという“本業”を生かし、未来を見据えて活動を続けている。

被災地と神奈川をつなぐ

震災前から神奈川県立高校のキャリアアドバイザーを務めていた金井さん。SDCハートは、福島県双葉町出身で神奈川県立高校の補助教員だった知人男性とともに、震災直後の2011年4月発足させた。「彼は神奈川の大学を卒業後は、地元で就職する予定でした。しかし震災で家も仕事も失ってしまった。急きょ、補助教員の仕事を紹介したのです」

福島から緊急避難し、その男性が勤務する高校へ転入した生徒がいた。なかなか新しい学校になじめず元気がなかったという。「同郷のあなただからこそできるケアがあるんじゃない? とアドバイスしました」。県立高校の教員有志の協力もあり、被災地から転入してきた中高生が交流し元気になれる団体を設立した。

笑顔、夢、そして挑戦

SDCはSmile(スマイル)、Dream(ドリーム)、Challenge(チャレンジ)の頭文字からとった。まずは笑顔を取り戻し、夢をあきらめず前向きに歩き出す-。仲間づくりや学習支援、復興支援イベントなどを企画。保護者会を定期的に開くなど、子どもたちと一緒に生活する保護者への支援にも力を入れる。そのほとんどが母親だ。

現在、会員は50世帯ほど。その多くが福島県から避難してきた母子で、将来への不安を抱える。「お母さん同士で共感し、支えあう『県人会』のような形を目指して応援しています。いずれは、SDCハートの運営をお母さん方にバトンタッチしたい」

福島県の高校生は、神奈川よりも製造業に就職を希望する割合が高い。このため、福島の高校生が、神奈川内にある製造業の現場で就業体験をするインターンシップも行った。子どもと母親の支援に加え、被災地と神奈川をつなぐ双方向の事業をこれからも展開したいという。

現地を訪ね、「温度差」を自覚

2012年8月に宮城県気仙沼市を訪れたスタディツアー(SDCハート提供)

2012年8月に宮城県気仙沼市を訪れたスタディツアー(SDCハート提供)

2012年8月、神奈川県内の高校生と大学生36人が参加して3泊4日の被災地スタディツアーを行った。復興支援で気仙沼市に事務所を置く公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA、本部=東京都新宿区)に協力を依頼し、避難所だったコミュニティセンターに宿泊。実際に街を歩いたり、震災を体験した人に体験談を語ってもらったりした。

「現地では『復興という気持ちにまだなれない』という方が多かった。自分のことで精一杯だと。そこをあえてお願いしました」。学生たちは、実際に現地を訪ねたことで、初めて被災地と神奈川の「温度差」も感じたという。

もう1年半、まだ1年半…。「観光客気分で来てほしくない」という思いを受け止めながら、次代を担う子どもたちに社会貢献や奉仕の心に気づいてもらいたいと、金井さんは地元との信頼関係を築くため、連絡調整に奔走した。

私たちは微力、でも無力じゃない

会員向けに発行する「SDCハート通信」(SDCハート ホームページより)

会員向けに発行する「SDCハート通信」(SDCハート ホームページより)

スタディツアーを終えて神奈川に帰ってきた高校生と大学生。同月下旬には横浜市内で報告会を開いた。ベビーカーや、封を開けていないジュースが散乱するがれきを実際に見て、その生々しさ、生活感にがくぜんとした。軽々しく「がれき」「復興」と口にしてはいけないと感じたという。

現地を訪れたからこそ学んだものは多かった。「自分が住むまちを防災の視点で見ることができるようになった」「私たちは微力だけど無力じゃない。だから頑張ろうと思った」。子どもたちは多くを学び、自分の言葉で語った。

SDCハートでは現在、会員が集う交流会を開催したり、被災者対象の無料カウンセリングを紹介するなど精力的に活動を続けている。他にも、震災発生から丸2年の今年3月11日、実際に東北の地を訪ねるスタディツアーを実施するのはどうか?など、アイデアは尽きない。

「神奈川に災害が起こったとき、1人のいのちも失いたくない。子どもたちに自分のまちをつくる、守っていくという意識を持ってほしい」。これからも被災した子どもたちと親を支えながら、神奈川の子どもたちの育成にも力を注いでいく。

▽SDCハート

http://www.sdc-heart.com/

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12/16、県立公文書館で被災公文書修復活動の報告会が開かれます


県立公文書館 被災公文書レスキュー ポスター(神奈川県ホームページより)

県立公文書館 被災公文書レスキュー ポスター(神奈川県ホームページより)

県立公文書館は、東日本大震災の大津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の公文書を修復する活動を実施。永年保存文書を中心に、被災公文書1,227冊を修復して同市に返却することができました。

そこで12月16日(日)午後1時から県立公文書館で、公文書レスキュー活動報告会を開催します。もし将来、神奈川県が大規模災害に見舞われた場合にも役立つノウハウを得た公文書レスキュー活動。その中身を聴いてみませんか?

現在、参加申し込みを受け付けています。往復はがきか同館HPフォームメールからどうぞ。

神奈川県立公文書館では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う大津波によって壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の市長からの要請に基づき、同市の被災公文書レスキュー(修復支援)活動を同年10月から本年9月まで実施しました。

【引用元】公文書レスキュー活動報告会 ~ 東日本大震災被災文書の修復支援の記録 ~(神奈川県)

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7170/p528946.html

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週末を利用して、東北で減災を学ぶ。研修ツアー参加者募集中です


かながわ災害ボランティアネットワーク東日本大震災特設サイトより

かながわ災害ボランティアネットワーク東日本大震災特設サイトより

週末を利用して、岩手県沿岸部で減災について学ぶ研修ツアーが、11月30日(金)から12月2日(日)の日程で行われます。

ツアーを主催するのは、神奈中観光。神奈川災害ボランティアネットワークが企画協力しました。釜石市の小中学生のほとんどが津波から逃れて無事だったという「釜石の奇跡」について、現場に立って学ぶ機会もあります。

被災地で長くボランティア活動し、現地をよく知る講師が同行。豊富な資料や現場体験で、神奈川の防災力向上についてのヒントが得られそうです。

未曾有の被害をもたらした東日本大震災。しかし釜石では、数年前から積み重ねてきた防災教育が、多くの児童生徒の命を救っています。この防災教育を参考にしながら、被災現場を自分の足で歩き、感じ、災害に対する備えについて考える「減災研修ツアー」を実施いたします。

【引用元】11/30(金)~12/2(日)減災研修ツアー参加者募集(かながわ災害ボランティアネットワーク東日本大震災特設サイト)

http://ksvn.jp/volunteer_comeon/bosaievent45544.html

 

 

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