小田原駅前の銀座通り南街区で8月5日「小田原まちなか軽トラ朝市」が開催されます。主催は小田原駅前にある5つの商店街連合「ほっとファイブタウン」など。時間は7時30分から9時30分。
「小田原まちなか軽トラ朝市」は、街中と生産地がリンクし、地域全体の活性化を目指す活動「小田原まちなか市場」のひとつで、今回で3回目となる人気イベント。畑から穫ったばかりの新鮮野菜やそれを加工したお惣菜、地元商店の食品などが21台の軽トラックの上にズラリと並びます。昭和の商店街を思わせる昔ながらの量売りやお店の方との掛け合いもあり、懐かしさを感じる人も多いそう。また農家さん達との触れ合いを楽しみながら、顔が見える野菜や食品を買えるとあって、地元客はもちろん、観光客にも評判となっています。
参加店舗は「久野ふれあい農園」、天然酵母パン「ポタジェララ」、惣菜「旬菜屋Nobu」、焼き菓子「アリスラパン」など21店舗のほか、周辺の通常ブースに風鈴「柏木鋳物研究所」などの5店舗が出店します。ちょっと早起きして、旬の「地産地消」の食品をゲットしませんか?
「地産地消」をモットーに小田原・足柄地区の生産物・加工品を中心に、生産者の顔が見える対面販売を実施。まちなかと生産者がリンクし中心市街地の活性化や地域のにぎわいを実現させることを目的に開く。
【情報源】
小田原で「軽トラ朝市」ー商店街のにぎわいと地産地消狙い開催ー(小田原経済新聞)
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/927/
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生産者と商店街が一丸となり活気ある新しいマーケットをつくりたい
ー小田原で「軽トラ朝市」を手がけた平井義人さん(かなマグ.net)
http://kanamag.net/archives/12323
▽リンク
小田原まちなか市場公式ブログ
http://www.midori1st.com/blog.html