映画「今日、恋をはじめます」と横浜市がタイアップ。観光キャンペーンを実施します


横浜観光情報より

横浜観光情報より

横浜市は、12月8日公開の映画「今日、恋をはじめます」とタイアップして、11月17日(土)から観光キャンペーンを実施します。

「恋する横浜 デートスポットマップ」を駅や公共施設で配布。ロケ地となった八景島シーパラダイスにはドルフィンツリーが登場し、記念撮影スポットとなります。

12月6日(木)の記念試写会には市民25組50人を招待します。市ホームページでのみ受け付け(11月25日締め切り)。デートスポット満載の横浜にこの冬、出かけてみませんか?

 多くのカップルがデートで訪れる、恋愛の似合う街「横浜」と、武井咲、松坂桃李という今もっとも旬な2人が主演する、この冬一番の胸キュンムービー「今日、恋をはじめます」がタイアップ!

美しいイルミネーションや、カップルにオススメのデートスポット、観光施設や飲食店等で素敵な特典が受けられるクーポンなどの情報が詰まった、「恋する横浜デートスポットMAP」を手に横浜を周遊していただく、「横浜で『今日、恋をはじめます』キャンペーン」を展開します。

この冬は、ロマンティックな光に彩られた横浜で恋をはじめてみませんか?

【引用元】横浜で『今日、恋をはじめます』キャンペーンを実施します!(横浜市文化観光局)

http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/outline/press/20121107000646.html

▽映画「今日、恋をはじめます」公式サイト

http://kyokoi-movie.jp/

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【動画】ほとんどのシーンが横浜市内で撮影された映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」予告編


『トスカーナの贋作』などでしられるイランのアッバス・キアロスタミ監督が、日本で撮影した映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」。第65回カンヌ国際映画祭で21日、公式上映が行われました。

シネマ ジャック&ベティで10月5日(金)まで上映中

投稿者: さん
投稿日: 2012/09/04
撮影場所:横浜

【参考記事】
▽横浜でロケが行われた映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」が全国で公開されています
http://kanamag.net/archives/47735
【参考情報】
▽横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」 – 名画座ジャックとミニシアター系新作ベティ –
http://www.jackandbetty.net/

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横浜でロケが行われた映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」が全国で公開されています


神奈川県庁は、主人公・明子が通う大学の設定で撮影が行われました(横浜市ホームページより)

神奈川県庁は、主人公・明子が通う大学の設定で撮影が行われました(横浜市ホームページより)

ほとんどのシーンが横浜市内で撮影された映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」が、同市の横浜シネマ・ジャック&ベティ、川崎市の市アートセンターほか全国で公開されています。

同作品は、カンヌ国際映画祭・パルム・ドール等を受賞したことがあるイランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督の最新作。県庁が大学という設定で撮影が行われたり、車窓での会話シーンで関内周辺の道路や横浜赤レンガ倉庫などが映り込んでいるそうです。カンヌ映画祭でも絶賛された作品を観に、劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」は、ほとんどのシーンを横浜市内で撮影しています。昨年10月下旬から12月下旬の約2カ月間、関内周辺を中心にロケが行われました。フィルムコミッションとしては、実際のロケへの対応だけでなく、ロケ開始の数カ月前(6月)から、ロケ地相談を受け調整をしてきました。

出来上がった映画では、市内を走る車窓に、横浜赤レンガ倉庫や神奈川県庁(キング)などが映り込んでいますので、要チェック!

 

【情報源】横浜でロケが行われた最新映画情報~アッバス・キアロスタミ監督作品「ライク・サムワン・イン・ラブ」~(横浜市ホームページ内)

http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/kancon/fc/20120915likesomeoneinlove.html

▽リンク

映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」公式ページ

http://www.likesomeoneinlove.jp/

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児童養護施設の日常を8年間追ったドキュメンタリー映画「隣(とな)る人」。川崎市アートセンターで上映中


映画「隣る人」ホームページより

映画「隣る人」ホームページより

川崎市麻生区の市アートセンターで、児童養護施設「光の子どもの家」(埼玉県加須市)の日常を8年間追ったドキュメンタリー映画「隣(とな)る人」が上映されています。17日まで(13日休映)。

「光の子どもの家」は、少人数単位の生活で、可能な限り普通の暮らしを提供することを目指した施設。保育士は子どもたちと寝食をともにし、「親」でも「職員」でもなく、傍らでそのまま丸ごと受け止める「隣る人」として、子どもたちを見守り続けている。

映画は、愛情を強く求める甘えん坊のマリナ、不器用で母親との関係をうまく築けなかったムツミと、いつも2人に寄り添うマリコさんに焦点を当てる。さまざまな事情で親と一緒に暮らせない子どもたちと保育士との生活を、音楽や効果音、ナレーションなどを一切排除し、映像の力で切々と訴える。

刀川(たちかわ)和也監督は「(作品では)家族の中身を、人と人のありようとして見つめたかった。家族や絆の中身とは、時間を伴った、良いも悪いも含めた関わり合いの中にあるのではないかと思う」と話している。

8年間を凝縮した85分間の映画。見る人それぞれに感じるものがありそうです。

【情報源】養護施設の日常、8年間追う ドキュメント映画「隣る人」11日から麻生区で上映(東京新聞 TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120809/CK2012080902000152.html

▽リンク

「隣る人」ホームページ

http://www.tonaru-hito.com/

川崎市アートセンター

http://kawasaki-ac.jp/

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【動画】「辻堂ビーチフェスタ2012」で、ろう者を描いたドキュメンタリー映画「珈琲とエンピツ」上映!ライブ演奏やタヒチアンダンスショーも


「辻堂ビーチフェスタ2012」手話での告知

昨年から「ウェルビーイング マーボーロイヤルKjカップ」では日本財団の協力を得て、震災被災地への募金活動をはじめとする、さまざまなチャリティ活動を行なっています。

今年は、「AlohaNui…知ることから始めよう」をテーマに、辻堂海岸「正面」野外特設会場にて「辻堂ビーチフェスタ2012」を7月7日開催します。チケットの販売も行っていますので、ぜひお出かけください。

同イベントで、初めてビーチ上映されるドキュメンタリー映画「珈琲とエンピツ」は、昨年10月に完成した作品で、既に新宿・渋谷・愛知・大阪・神戸の映画館で公開されています。サーフショップを経営するろう者の太田さんが、お客さんとのコミュニケーションから生まれる、豊かな空間を2年間取材した心温まるストーリー。辻堂にあるサーフショップ「マーボーロイヤル」の店主 小室正則さんも出演しています。

聴覚障がい者、手話に関する情報の案内をしているサイト「でふなび」が制作した「辻堂ビーチフェスタ2012」のイベント告知を音声なしの手話で伝える動画でお届けします。

投稿者:deafnavi さん
投稿日:2012/06/15

◆「辻堂ビーチフェスタ2012」開催概要
【スケジュール】2012年7月7日(土曜日)
18:00 依田プロジェクト 生ライブ
18:30 VAHINE TOA URAによる タヒチアンダンスショー
19:00 「珈琲とエンピツ」監督&主人公のトーク
19:30 「珈琲とエンピツ」上映 (67分) 日没後
21:00 終了
※マーボーロイヤルカップ 7/7(土) 予選・8(日)本戦及びアマチュア大会

【会 場】 辻堂海岸「正面」野外特設会場

【入場料】
前売券 大人1,000円(高校生以上)・小人 500円(小・中学生)
当日券 大人1,300円・小人700円・未就学児無料

【購入方法】
★指定の銀行口座にお振込いただき、郵送致します。
★以下で直接お買い求めください。(取扱店は、増える予定です)
・マーボーロイヤル(辻堂海岸)
・Surf House Ota(湖西市)
・日本ASL協会(飯田橋)
・日本ろう者劇団(品川)

【主催&問合】
辻堂ビーチフェスタ2012実行委員会
実行委員長 阿久津真美
tsujido.beach.festa@gmail.com

【情報源】
映画「珈琲とエンピツ」制作日記 – 辻堂ビーチフェスタのご案内
http://coffeetoenpitsu.blog52.fc2.com/blog-entry-142.html

▽リンク
マーボロイヤルサイト
http://www.maboroyal.net/

でふなびサイト
http://www.deafnavi.com/deafnavi/

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