脱メタボなフランス料理とは? 霧笛楼シェフに学ぶ市民公開講座が開かれます


横浜市病院経営局ホームページより

横浜市病院経営局ホームページより

横浜市立市民病院は、市民公開講座「霧笛楼に学ぶ 地元野菜でおもてなしフレンチ」を2013年1月17日(木)、同市中区の東京ガス横浜ショールームで開きます。現在、申し込みを受け付けています(定員を超えた場合は抽選)。

同病院の医師と栄養士による生活習慣病予防のための講演の後、横浜・元町の老舗フレンチレストラン「霧笛楼」の総料理長が講師の料理教室を開催。旬の地元野菜を使った料理を学べます。

おいしく、楽しく、健康的な食生活を考えるきっかけにしてみませんか?

“カロリーが高い”と敬遠されがちなフランス料理も、食材や調理法を工夫することで“脱メタボ”メニューにもなります。今回は、横浜を代表する元町の老舗フレンチレストラン「霧笛楼」より特別講師をお招きし、旬の地元野菜の魅力を存分に生かした、ヘルシーフレンチの極意を学びます。

【引用元】横浜市立市民病院 市民公開講座 「霧笛楼」に学ぶ「地元野菜でおもてなしフレンチ」(横浜市病院経営局 記者発表資料)

http://www.city.yokohama.lg.jp/byoin/kisya/h24/20121119shimin-kouza.html

▽東京ガス料理教室

http://www.tg-cooking.jp/

▽横浜元町 霧笛楼

http://www.mutekiro.com/

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NPOに関する制度や経験談などを聴きませんか? 平塚で「NPO法人設立ガイダンス」が開かれます


ひらつか市民活動センター ホームページより

ひらつか市民活動センター ホームページより

平塚市のひらつか市民活動センターは11月9日、NPO法人設立を検討している市民活動団体対象の講座「NPO法人設立ガイダンス」を開きます。参加無料。

同所にて午後6時から8時まで。県NPO協働推進課職員による、法人設立までの事務手続きの説明の後、実際にNPO法人化した市内2団体が経験談やアドバイスを語ります。

今年4月にNPO法が改正され、神奈川県が全国に先駆けて始めた「県指定NPO法人制度」など、NPOに関する制度が大きく変わりました。同センターは「これから市民活動をしたいと考えている個人の方、市外の方も歓迎します」と話しています。

【引用元】法人へステージアップ!NPO法人設立ガイダンス(ひらつか市民活動センター)

http://www.scn-net.ne.jp/~hira-sc/index.htm

【関連記事】県指定NPO法人制度など解説 パンフレット「NPOに関する諸制度が大きく変わりました!」(かなマグ 2012年9月12日)

http://kanamag.net/archives/47043

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大規模災害発生時に備えて。横浜で「地図&twitterで減災術」講座が開かれます


講座「情報をつかんで生き残れ!今日からできる地図&twitterで減災術」チラシ(NPO法人シャーロックホームズホームページより)

講座「情報をつかんで生き残れ!今日からできる地図&twitterで減災術」チラシ(NPO法人シャーロックホームズホームページより)

大規模災害発生の際、被害を最小限にするための備えはできていますか?

横浜市西区で10月27日と11月3日、講座「情報をつかんで生き残れ!今日からできる地図&twitterで減災術」が開かれます。ハザードマップや地図の見方、東日本大震災発生後に情報収集・発信ツールとして役立ったtwitterやフェイスブックなどソーシャルメディア活用について、ワークショップ形式で考えます。

防災・減災を「自分のこと・身近なこと」として考えるきっかけとして、参加してみませんか?定員30人、参加無料。託児枠は現在定員に達しましたが、一般参加枠は受付中とのことです。問い合わせはNPO法人シャーロックホームズ事務局まで。

 

神奈川県内でも津波による死者が最大2900人と予想されている「南海トラフ地震」。このほかにも神奈川県では南関東地震や三浦半島断層群地震などいくつかの地震が予想されています。
この講座では、大地震発生に備え、被害を最小限にするために必要な地域情報の基礎となる「ハザードマップ」や、住んでいる町の地形を探る地図の見方を学びます。あわせて、東日本大震災発生後に情報収集・発信ツールとして役立ったtwitter、フェイスブックなどソーシャルメディア活用について、ワークショップ形式で展開します。 災害発生時に必要な「情報を自分で探し、読み取り判断する方法」を一緒に学びましょう!

 

【情報源】情報をつかんで生き残れ!今日からできる地図&twitterで減災術(NPO法人シャーロックホームズ)

http://sherlock.jp/bousai.html#a

 

 

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子どもとの暮らしを楽しんでみませんか? 全5回の講座「パパ工房プロジェクト」参加者募集中!


昨年度の講座「ビストロパパの作ってみよう!パパごはん」の様子(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会より提供)

昨年度の講座「ビストロパパの作ってみよう!パパごはん」の様子(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会より提供)

横浜市戸塚区の男女共同参画センター横浜(フォーラム)で8月25日から、子育て世代の男性を対象にした全5回の講座「パパ工房プロジェクト~子どもとのくらしを楽しむ~」が開かれます。

講座は8月25日、9月15日、10月14日、11月10日、12月1日(いずれも土曜)。簡単に作れる料理やスイーツ、子どもとのコミュニケーションを楽しむ遊びなどを学びませんか? プレパパ、祖父も可。現在、参加者を募集しています。

仕事だけじゃつまらない・・・
休日は、カッコよく料理を作って
みんなにおいしいと言わせたい!
フォーラムの生活工房やフィットネスルームを利用して、
こどもとのくらしを楽しんでみませんか?

【情報源】 パパ工房プロジェクト~子どもとのくらしを楽しむ~全5回 参加者募集!(公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会(フォーラム)ホームページ)

http://www.women.city.yokohama.jp/topics/2125.php

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風評乗り越え、足柄の魅力をお茶を通して伝えたい-足柄茶コミュニケータ・石崎雅美さん


 2012年2月、神奈川県西部の足柄地域に23名の「足柄茶コンシェルジュ」が誕生した。「足柄茶コンシェルジュ」は、足柄茶の基礎知識や足柄茶を茶席で提供する作法、お茶とかかわりのある周辺地域の観光案内などの講座を受けた市民が、同地域活性化のためのPR役となるもの。神奈川県農協茶業センター(以下、JA足柄茶・山北町)と、県産茶葉の普及に取り組む「足柄茶コミュニケータ連絡会」が企画した。

 同講座を企画したメンバーの一人石崎雅美さん(45)=開成町=は、FM小田原のパーソナリティで日本茶アドバイザー。生まれは小田原、育ちは足柄地域である石崎さんは、季節ごとに姿を変える同地域の自然の恵みを空気のように感じていたという。

実際の茶畑で講座をおこなう石崎雅美さん

実際の茶畑で講座をおこなう石崎雅美さん

 大学卒業後、フリーペーパー・ケーブルテレビ・コミュニティFMと、媒体を変えながら地域のPRを仕事としていくうちに「都心の人は足柄地域の自然や歴史に魅力を感じているのに、地元の人は気づいていないのでは」と感じ始めた。

 石崎さんは「この地域の魅力を、地元の人にこそもっと知ってもらい、地域から発信してもらいたい」と、自身の担当するラジオ番組内で特産である足柄茶をふるまい、茶の種類や茶菓子を紹介するコーナーを始めた。「足柄茶は『味と香りの足柄茶』というキャッチコピーで知られています。山間部で育つお茶が多いので茶摘み時期に霧がかかり日光がさえぎられることで、他の産地とは異なり新茶に覆いをかぶせなくとも旨み、甘みが濃いお茶になります。」と石崎さん。

 番組を続けていく中で、足柄茶を軸に同地域の風土や伝統、和菓子の匠の技などがつながっていくのを感じ、「お茶は足柄地域を発信するツールだ」と考えるようになった。足柄茶は他の産地と比べ、旨み・甘さが濃く味わい深い。しかも低価格なので幅広い層に受け入れられている。足柄茶を通して地域の魅力を伝える人材を育てようと企画したのが、「足柄茶コンシェルジュ養成講座」だった。

 2011年5月。神奈川県内で生産されたお茶を、生産から販売まで一貫して手がける、神奈川県農協茶業センターから「今年の新茶は素晴らしい出来ですよ」と石崎さんに知らせが入った。製茶された茶葉も11日に手元に届き、同講座の準備をしていた石崎さんは期待に胸を躍らせていた。

講習で訪れた南足柄市の茶畑

講習で訪れた南足柄市の茶畑

 しかしその5月11日、南足柄市内で採取した茶葉から、(当時の)食品衛生法に基づく放射性セシウムの暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える570ベクレルが検出されたと神奈川県から発表があった。

 県は、周辺の市町村を含む今年の県内産の「足柄茶」茶葉の回収と当面の出荷自粛などの措置を、南足柄市や農協に要請した。県農協中央会の調査で、被害総額は一番茶(荒茶ベース)だけで約3億4000万円とされたが、正確な数値は計算できないという。

 テレビのニュースで発表を見た石崎さんはすぐに同センターに連絡を入れたが電話は通じず、3日後に連絡が取れた同センターからの回答は「着払いで返品してください」とのことだった。
 茶葉を返品した石崎さんは、悲しいとも悔しいともいえない気持ちに包まれた。茶農家で働く人の気持ちを考えると「企画する側の自分が落ち込んでいる場合ではない」と思いながらも、なかなかショックから立ち直ることができなかった。「講座の準備を進めることもできなくなってしまった」と、当時を振り返る。

 ふさいだ毎日を送っていた石崎さんだったが、7月に入り足柄をツアーで訪れた観光客に、足柄ブランドの「足柄うまみ茶・花里(はなり)の雫」を提供する機会が訪れた。「すすり茶」という蓋付きの茶器に直接茶葉を入れてお茶を飲む作法などを一緒に楽しむ中で、じかに「がんばって」と声をかけられたり、応援の意味を込めて足柄茶を購入する人たちを見たり、足柄の自然をお茶を通して楽しむ人たちとのふれあいの中で、石崎さんは「多くの人が足柄茶を応援してくれている」と実感できた。「こんなピンチの時だからこそ、あたためていた『足柄茶コンシェルジュ養成講座』を世に送り出して、足柄茶と足柄の素晴らしさを多くの人に伝え、魅力と安全性を発信しよう」と決心。ふたたび、動き出した。

 2011年11月末から始まった同講座には、「足柄茶の魅力を様々な角度から学んで、受講者それぞれが発信できるようになってほしい」という石崎さんらの思いが込められている。足柄茶の基礎知識のほか、おいしい足柄茶のいれ方、茶菓子をのせる懐紙の折り方、産地や工場の見学、足柄観光のガイド方法、文化施設での茶席の実践など、石崎さんの知識と経験を生かしたプログラムとなった。

講座を受ける受講者たち。メモを取ったり、積極的に質問をしたりと意欲的だ。

講座を受ける受講者たち。メモを取ったり、積極的に質問をしたりと意欲的だ。

 また受講生は、JA足柄茶が管理する茶畑(南足柄市)も視察した。同職員が茶葉を手に、通常摘み取って出荷するはずの一番茶をすべて落としてセシウム除去処理をしたこと、その落とされた葉がついた土壌からはセシウムは検出されないことなどを解説。石崎さんは、説明を聞く参加者を真剣な表情で見守っていた。「消費者でもある受講者の不安を取り除こう」という石崎さんの視点と「安全でおいしいお茶を供給したい」という茶産地の思いが、この視察には凝縮されている。

 足柄茶コンシェルジュ講座修了生は、2月11日から3月10日まで足柄上郡(南足柄市・山北町・松田町・開成町・中井町・大井町)一帯で開催中の「ASHIGARAアートフェスティバル」ですでに活動を始めている。同フェスティバルは土曜日・日曜日を中心に、足柄地域の市町を順に巡回していくスタイルを取っている。各町の公民館に、足柄ブランド「足柄仕立て」(煎茶)を提供する茶席が準備されている。

 コンシェルジュとしてデビューしたメンバーの一人は、「がちがちに緊張したが、お客さんにお茶を楽しんでいただこうと気持ちを切り替えてお茶をいれていたらなんとかなりました」と話す。今後もコンシェルジュたちは、同地域のイベントや独自に開催するティーサロンなどで、足柄茶・足柄地域をPRしていく予定だ。

 「講座は修了しましたが、足柄茶、足柄地域についての学びはまだ始まったばかり。地元の茶農家さんをはじめ茶業関係者の皆さん、観光、食に関する事業に携わっている方など、たくさんの方から関心をもっていただきました。今後みなさんのご期待に応えていけるように気を引き締めて活動していきたい」と石崎さん。食の安全・自然の大切さがより重視される社会だからこそ、これからも、お茶の楽しさを発信しながら、足柄の自然や風土の魅力を伝えていく決意を新たにしている。

▽リンク
石崎雅美さん番組ブログ「まーしゃ’S Cafe」
http://ameblo.jp/dzn02000/
かながわ生まれの逸品 「すすり茶『足柄うまみ茶 花里(はなり)の雫』」 – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f8205/p30539.html
【関連記事】
足柄茶の魅力伝える「足柄茶コンシェルジュ養成講座」開講へ – 小田原箱根経済新聞
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/713/

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