鎌倉・江ノ島の観光に便利な無料アプリ「e+観光」が提供されています


鎌倉市観光協会公式ポータルサイト 鎌倉INFOより

鎌倉市観光協会公式ポータルサイト 鎌倉INFOより

鎌倉・江ノ島を観光するときに便利なスマートフォン用無料アプリ「e+観光 鎌倉・江ノ島」が、プラス電子株式会社(東京都中央区)から提供されています。

目的地までのナビゲーション機能や、観光スポットと魅力ある店の紹介、イベント開催情報などをリアルタイムに提供。災害時を想定して、緊急避難場所を確認することもできるそうです。

無料アプリ「e+観光 鎌倉・江ノ島」は鎌倉と江ノ島を訪れる観光客ならびに地元の方々に、鎌倉・江ノ島をより身近な街として感じながら、観光を楽しんで頂ける無料スマトホーンアプリです。

【引用元】鎌倉・江ノ島 無料観光アプリ 「e+観光 鎌倉・江ノ島」(鎌倉市観光協会公式ポータルサイト 鎌倉INFO)

http://kamakura-info.jp/topics/6511

▽e+観光 鎌倉・江ノ島

http://pdeneplus.com/

 

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横浜市の「ごみ分別アプリ」にアンドロイド版登場。「ごみ分別ゲーム」アプリも開発


横浜市ホームページより

横浜市ホームページより

横浜市は、ごみの分別やリサイクルに役立つスマートフォン用無料アプリのアンドロイド版を公開、併せて「ごみ分別ゲーム」アプリも公開しました(iPhone版、アンドロイド版)。

ごみ分別アプリのiPhone版は今年7月に公開済み。ごみの品目を入力するだけで分別方法が分かったり、ごみの出し方のポイント解説もあります。

新たに公開した「ごみ分別ゲーム」は、画面を流れてくるごみを正しくボックスに入れ、1分間でどれだけ分別できるかを競い、楽しみながら分別方法が学べるそうです。

今年7月に開発した、横浜市のごみに関するiPhone用アプリケーション「横浜市ごみ分別アプリ」について、この度Android版を開発しました。コンテンツはiPhone版と同様、分別の単語検索、分け方・出し方の解説、収集曜日とカレンダーの連動など、ごみ分別に関する様々な機能が含まれています。
また、併せてゲームでごみの分別を学べるアプリ「横浜市ごみ分別ゲーム」を開発しました(iPhone版及びAndroid版)。画面を流れてくるごみを正しくボックスに入れていくことで、楽しくごみの分別を覚えることができます。

【引用元】ごみの分別に関するアプリがさらに充実(記者発表資料 横浜市ホームページ内)

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201210/20121026-030-15503.html

▽横浜市資源循環局 トップページ

http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/

【関連記事】ごみ分別やリサイクルの参考にしてみませんか? 横浜市が「ごみ分別アプリ」を開発(かなマグ.net 2012年8月5日)

http://kanamag.net/archives/42443

 

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横須賀市は「よこすか市民便利帳」電子書籍版の無料配信を開始しました。パソコンやスマートフォンのAndroid、iPhone、iPadにも対応。


スマートフォンなどにも対応した「よこすか市民便利帳」電子書籍版(横須賀経済新聞ホームページより)

スマートフォンなどにも対応した「よこすか市民便利帳」電子書籍版(横須賀経済新聞ホームページより)


横須賀市は9月3日より、行政や観光、医療機関などの地域情報をまとめた「よこすか市民便利帳」電子書籍版の配信を開始しました。電子書籍版は、パソコンのほか、スマートフォンiPhone・Android携帯端末、タブレット端末iPadにも対応しています。

利用方法は、同市ホームページから「ダイレクトメニュー」の「よこすか市民便利帳電子書籍版」をクリック。サイネックスホームページの「電子書籍版無料ダウンロード」へ行き、対応端末ごとにダウンロードするだけです。いざというときに役立つ情報が満載ですので、横須賀市にお住まいの方は是非、活用されてみてはいかがでしょうか?

書籍内の語句検索、施設位置などををウェブ地図に表示、個別ページを「しおり」として登録、ページ内からワンタッチ電話発信などの機能を持つ。官民協働事業を行うサイネックス(大阪市)が広告掲載費などで制作費をまかない、同市は費用負担しない。

同便利帳は隔年で発行。今年3月に書籍版19万部を印刷し、市内全世帯に配布した。同市広報課は「紙媒体とともに、どこでも手軽に使える電子書籍版も活用してもたえたら」と話す。

【情報源】
横須賀市、「市民便利帳」を電子書籍化ースマホにも対応ー(横須賀経済新聞)
http://yokosuka.keizai.biz/headline/857/

▽リンク
横須賀市
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/

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スマホで楽しく自然観察~秦野市の「千村生き物の里」で、「ウェブ図鑑」の実証実験が始まりました


観察地点でスマートフォンのカメラをかざすと、周辺の情報が映像上に重ねて表示される(イメージ、タウンニュース秦野版ホームページより)

観察地点でスマートフォンのカメラをかざすと、周辺の情報が映像上に重ねて表示される(イメージ、タウンニュース秦野版ホームページより)

秦野市の千村生き物の里で、日立製作所と日立ソリューソンズが持つデジタルシステム(AR技術)を使い、地域の生態系の情報をスマートフォンで確認できる「ウェブ図鑑」を制作しようとする新しい試みが始まりました。

横浜国立大学地域実践教育研究センターや海洋研究開発機構、日立製作所情報・通信システム社などがメンバーとなり7月に設立された、「地球環境未来都市研究会/生態系研究部会」が取り組む、ITを使った地域イノベーションの一環として行われる実証実験です。

千村生き物の里が、日立製作所によるITを活用した生態系の環境保全を実践する場「ITエコ実験村(谷光清村長)」として利用されていることから、実験場所に選ばれました。

千村生き物の里 「ウェブ図鑑」を制作 スマホから編集参加も

千村生き物の里(秦野市千村)で、日立製作所と日立ソリューソンズが持つデジタルシステム(AR技術)を使い、地域の生態系の情報をスマートフォンで確認できる「ウェブ図鑑」を制作しようとする新しい試みが始まった。

 

 

このウェブ図鑑のシステムは、5年間をめどに構築される予定。定点観察や書き込みによって得られた情報データは、図鑑として使用される他に、地域や行政、管理関係者でデータ共有し、地域の環境保全などにも活かされます。実用化が楽しみなプロジェクトですね。

【情報源】

千村生き物の里 「ウェブ図鑑」を制作 スマホから編集参加も(タウンニュース秦野版)

http://www.townnews.co.jp/0610/2012/08/02/153441.html

 

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古都鎌倉を手話動画で楽しめる。スマートフォンの聴覚障害者向けアプリ、無料配信開始!


手話動画と写真で紹介するスマートフォンの画面(東京新聞より)

手話動画と写真で紹介するスマートフォンの画面(東京新聞より)

世界遺産を手話動画で紹介するアプリが登場!鎌倉市とNPO法人、地元のIT企業が共同開発しました。
文化遺産について解説する聴覚障害者向けアプリは世界初とのこと!無料ダウンロードできますので、是非お試しください。

ソフトの名称は「手話で巡る鎌倉世界遺産候補地」。地元のIT企業の計装エンジニアリング(本社・鎌倉市)と、手話サービスを行うNPO法人シュアール(藤沢市)が、共同で一年がかりで開発した。
鶴岡八幡宮や鎌倉大仏など二十一件の文化遺産について、手話動画による説明と写真、現在地からのルートや公衆トイレの位置を示す地図情報を表示するほか、音声でも解説する。
また、画面に文字や絵を描いて意思を伝える筆談機能を持ち、インターネットを通じて解説情報を読むこともできる。鎌倉市などが情報提供などで協力した。
手話動画による情報提供について、計装エンジニアリングの担当者らは「情報伝達手段として文字より手話を望む聴覚障害者の立場を考慮して開発した。これをきっかけにニーズの広がりを期待している」と話している。問い合わせは同社事業所=電045(350)9913=へ。

【情報源】
東京新聞:鎌倉文化遺産・手話で巡る旅
http://bit.ly/A7KNyy
▽リンク
手話コンテンツの「しゅわいど」
http://www.shuwide.com/

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