【動画】横浜市鶴見区の小学校で、帰宅困難者受け入れの訓練。小、中学校と企業が合同で開催しました


無線の防災訓練をする市民

無線の防災訓練をする市民

3/3に、横浜市鶴見区の生麦小学校で、帰宅困難者受け入れのための防災訓練がおこなわれました。
鶴見区では昨年の3/11の大震災発生時に、200人余りの帰宅困難者が休憩場所を求めて各小学校に次々と集まり、毛布や食料が不足するなどの事態に直面しました。
こうした事態に備えるため今回は、小、中学校、企業など4団体が協力し、震災後新たに導入された無線をつかった実践的な訓練となりました。

この訓練の様子がニュースで放映されました。動画は、下記リンクからご覧ください。

【動画情報源】
横浜市で帰宅困難者対応訓練:NHK神奈川動画ニュース
http://www.nhk.or.jp/yokohama-news/20120303192736_01.html?play

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いじめ防止スクール・バディ・サミット参加者募集!中学生と小中学校が行う、いじめをなくす取組みの報告-藤沢市


いじめ防止プログラムとは(END VIOLENCE ホームページより)

いじめ防止プログラムとは(END VIOLENCE ホームページより)

湘南DVサポートセンターは、1999年に設立された、ドメスティック・バイオレンス、虐待、いじめなどの被害を受けた女性や子どもの支援に取り組んでいる団体です。
暴力を未然に防ぐためには若者への教育が重要と考え、2006年に、「いじめ防止」や「デーティング・バイオレンス防止」など、10代の子ども向けプログラムを開発し、小・中・高校・大学で暴力防止教育を行っています。

そんな湘南DVサポートセンターが実施している「いじめ防止プログラム」。その手法は「スクール・バディ」というピアサポートグループを編成し、生徒の主体的な活動を通して、いじめを予防するものです。
12月4日には藤沢市教育文化センターで、活動報告が行われます。生徒たちがいじめをなくすために、どんな活動をしているのか、直接聞いてみませんか?

第3回いじめ防止スクール・バディ・サミット

2011年12月4日(日)
9:30~12:00   各中学校からの活動報告(動機、活動内容、気づき、感想)
13:00~14:30  ワークショップ
14:30~15:30  ファンプログラム
15:30~16:30  懇親会

1.対  象 : 中学生、教育関係者、保護者、一般等
2.定  員 : 100名
3.参加費 :無料(資料代500 円)
4.申込方法:お名前、ご所属、電話、FAX、住所、Eメールをご記入の上、FAX又はEメールでお申し込みください
5.会 場 :藤沢市教育文化センター(神奈川県藤沢市大鋸1407-1)

【情報源】
第3回いじめ防止スクール・バディ・サミット 参加者募集! | END VIOLENCE
http://kodomo-support.org/2011/05/topics2/

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