「介護保険施設等見学会」参加者募集-介護保険制度の学習会と認知症サポーター養成講座が受けられ、1日で2施設見学できるチャンス!昼食体験も


介護保険施設等見学会の様子(公益社団法人かながわ福祉サービス振興会ホームページより)

「介護保険施設等見学会」は、神奈川県が主催し、事業の運営は神奈川県の委託により公益社団法人かながわ福祉サービス振興会が行っています。介護施設等におけるサービスの利用を考えている方々をはじめとする県民の皆さんに、介護保険制度などに関する学習会、認知症サポーター養成講座と介護保険施設等の見学会(1日コースで2施設見学)を実施するものです。当日は、施設利用者が普段喫食されている昼食も体験できます。参加費用は、昼食代のみ。尚、認知症サポーター養成講座に参加された方には、認知症サポーターの証となる「オレンジリング」が配られます。

同見学会は、県内の様々なエリアで開催しています。9 時15 分集合、午前中は介護保険制度の概要と認知症サポータ-養成講座、12 時から昼食、施設1の見学、バスで移動、施設2の見学、アンケート記載後、16 時 現地施設又は最寄駅にバスで移動し解散という流れになっています。介護入門編として、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

▽現在募集中の見学会はこちら。申込書をクリックすると、pdfがご覧いただけます。
介護保険施設等見学会 参加者募集 – 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
http://www.kanafuku.jp/2012-03-21-06-49-45/64-2012-04-26-01-34-11

<申し込み方法>
上記サイトより、申込書をダウンロードし、ファクスまたは郵送でお申し込みください。

<お問い合わせ・お申し込み先>
公益社団法人 かながわ福祉サービス振興会 介護保険施設等紹介支援事業
〒231-0005 横浜市中区本町2-10 横浜大栄ビル8 階
電話:045-210-0788 ファクス:045-671-0295
ホームページ : http://www.kanafuku.jp/

参加者多数の場合は、抽選になります。募集人員になり次第、応募を締め切らせていただきます。参加者のみ、見学会開催日の2週間前に集合場所などの詳細案内を発送させていただきます。(尚、見学施設に関しては、施設の都合により、変更になる場合があります。)

【当日のスケジュール概要】
 9:30  集合 バスにて施設(1)に移動
10:00  第一部(介護保険制度の概要説明: 約60分)
11:00  第二部(認知症サポーター養成講座: 約60分)
12:00  介護施設等での昼食体験、施設概要の説明(15分)
13:00  施設見学(45分)、質疑応答(15分) 
14:00頃 施設(2)へバスで移動
14:30頃 施設(2)見学(60分)、施設概要の説明(15分)
15:45頃 終了 アンケート記載
16:00  近隣駅にバスで移動 解散(又は施設で解散)
<留意点:スケジュール時間割は施設と交通事情で前後いたします。>

【情報源】
介護施設等見学会 – 公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
http://www.kanafuku.jp/2012-05-22-07-32-15

この記事を印刷する

「かいご勝手連」が、アートフォーラムあざみ野で『男のダベリ場』を開催-年齢や肩書きの壁をなくして、本音で何でも話せる仲間をみつけませんか?


アートフォーラムあざみ野の交流ラウンジで行われた『男のダベリ場』の様子


12月22日、アートフォーラムあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1丁目)で、年内最後となる『男のダベリ場』が行われた。

『男のダベリ場』とは、男性介護者サポートネットワーク「かいご勝手連」(代表世話人 田中秀行さん)が2008年10月から毎月1回ペースで開いている、男性同士で何でもざっくばらんに話し合える交流の場。この日の参加者は、男性6人と女性2人の計8人で、年齢は30代から70代前後。参加者は男性が中心だが、女性の参加も可能。

会で、話す内容は自由。参加者は、代表世話人の田中さんが話のきっかけづくりとして用意したプリント資料を見ながら、地域で参加しているボランティア活動の話から原発や教育の問題、政治の話題まで、菓子や飲み物を囲みながら気楽に本音を語り合っていた。

ニックネームが書かれた名札

会では、年齢や肩書の壁をなくすため、ニックネームの名札を胸に付けて互いを呼び合うのが特徴。

「『男のダベリ場』は、介護以前の小さな日常の悩みなど、何でも気楽に話せる場。地域や社会・家庭の中において、コミュニケーションがうまくとれずに、孤立しがちな男性をサポートする一助になれば」と、田中さんは話す。

◆『男のダベリ場』概要
開催日時:毎月第4木曜日 14時30分~16時30分
会場:アートフォーラムあざみ野 交流ラウンジ
参加費:100円(茶菓子代)
申込み:直接会場へお越しください14時開場

問合わせ先:
男性介護者サポートネットワーク「かいご勝手連」
メール:kaigo-k@live.com
ファクス:045-901-5080

【情報源】
男のダベリ場チラシ

この記事を印刷する

11月11日の介護の日を記念し、かながわ県民センターで福祉の仕事を知る懇談会。介護職員の現場の声が聞ける取り組み事例発表も-横浜市


介護の日ポスター(厚生労働省サイトより)

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の語呂合わせで、11月11日は介護の日に設定されています。この日を介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援し、介護の仕事への理解を深める機会にしてもらいたいとの思いが込められています。

福祉の仕事の相談や情報提供に応じ、職業安定法の無料職業紹介所として指定を受けている「神奈川県社会福祉協議会 福祉人材無料職業紹介担当(かながわ福祉人材センター)」=神奈川区鶴屋町2=では、介護の日を記念して、毎月定例で行っている「福祉の仕事を知る懇談会」をスペシャル版で開催します。

介護職員が現場で日ごろ取り組んでいる事例発表と、介護の仕事のやりがいや魅力を伝えるメッセージなどを盛り込んだ内容になっていますので、関心のある方はぜひご参加ください。

◆介護の日記念イベント(福祉の仕事を知る懇談会)概要
開催日:11月12日
場所:かながわ県民センター12階 第2会議室(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
内容:
・介護の仕事DVD上映 10時~12時(入場自由)
・福祉の仕事を知る懇談会~介護の日記念スペシャル版~ 13時~16時「命の支援・感動のストーリー~『ありがとう』が施設のターミナルケアを支える~」
社会福祉法人寿 グリーンヒル泉・横浜 野中透氏 他
・「家族会から得たもの~家族との協働・意見交換会~」社会福祉法人若竹大寿会 わかたけ富岡 福尾恵子氏
※第10回かながわ高齢者福祉研究大会の受賞者による事例発表と、参加者との懇談会を行います。

対象:福祉・介護の仕事に関心のある人ならどなたでも
(福祉・介護の分野への就職を考えている方、関心のある学生・一般の方、ハローワーク職員・大学・専門学校等の就職課担当者など)

申し込み方法:福祉関係者・求職者の方は氏名、電話番号、講師への質問・当日聞きたいことを記入し、FAXまたはE-mailでお申し込みください。関心のある一般の方は当日会場へお越しください。

問い合わせ先:社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 かながわ福祉人材センター
電話:045-312-4816 FAX:045-313-4590 E-mail:jinzai@knsyk.jp

【情報源】
かながわ福祉人材センターのご案内かながわ福祉人材センターサイト
http://www.knsyk.jp/c/jinzaicenter/26dc92cace30f530d8f488e94f4840e6

【参考ページ】
介護の日・福祉人材確保重点実施期間|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kaigo-day/index.html

この記事を印刷する

介護老健ゆめが丘のデイケアミニ体験利用と相談会<無料・申込不要>が好評!瀬谷と大和からのデイケア送迎サービスも開始


施設外観写真 介護老人保健施設ゆめが丘ホームページより

介護老人保健施設ゆめが丘で行われるミニ体験利用と相談会の今後の開催日は、7月27日と8月31日。各16時〜17時半(入場無料・申込不要)。8月6日には参加自由の「ゆめが丘盆踊り」を17時から開催するそうです。今年の7月から始めたという施設スタッフによるブログ「ゆめが丘のブログ」には、わきあいあいとした日々の施設の様子が写真とともにご覧いただけます。
▽ゆめが丘のブログ
http://ameblo.jp/rou-yumegaoka/

介護老人保健施設 ゆめが丘
横浜市泉区和泉町1202
TEL:045-800-1717
http://www.rou-yumegaoka.jp/

介護老人保健施設ゆめが丘が開催している「デイケアのミニ体験利用と相談会」が好評を得ている。

【情報源】
わかりやすい体験・相談会 瀬谷区 タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0106/2011/07/21/111993.html

この記事を印刷する

1日だけ看護師が体験できる!?中学生~社会人まで、男女問わず参加可能。かながわ看護フェスティバル!


かながわ看護フェスティバル

かながわ看護フェスティバル

平成4年から毎年開催されている、かながわ看護フェスティバル。
その中でも注目は「一日看護体験」!
中学生から社会人まで、男女誰でも、1日看護師になれちゃいます。

受け入れをしている病院の数もすごい!
川崎市   28病院
横浜市   62病院
横須賀市 15病院
相模原市 16病院
湘南地区 19病院
小田原市 19病院
県央地区 19病院

各病院の詳細はこちらまで。

小さいころ看護師になりたかった方、震災を機に進路を考えている方、すでに看護師への道を決めている方・・・。
この夏は、お近くの病院で1日看護師体験してみてはいかが?
ちなみに私は、震災後真っ先に考えた転職先は、実は看護師だったのでした。
私こそ、体験すべきですねー。

かながわ看護フェスティバル

「看護の心をみんなの心に」をテーマにして、
看護に関する楽しいイベントや一日看護体験などを実施していきます。

看護に関心のある中学生・高校生・社会人を対象として一日看護体験を実施します。
県民の皆様に健康や看護に対する関心を高めていただき、
また将来看護職を志す方へのきっかけとなって頂ければと思います。

主催 かながわ看護フェスティバル中央実行委員会
(神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・藤沢市・神奈川県看護協会)

【情報源】神奈川県看護協会ホームページ
http://www.kana-kango.or.jp/index.shtml
▽参考サイト
神奈川県の「ふれあい看護体験」 – 日本看護協会
http://www.nurse.or.jp/home/event/simin/fureai/rist/kanagawa.html

この記事を印刷する