安心して赤ちゃんを産みたい!日本医科大学武蔵小杉病院が周産期・小児医療の充実へ。川崎市内のNICU(新生児集中治療室)は24床に


最新型の保育器(タウンニュース中原区版より)

日本医科大学武蔵小杉病院の取り組みのように、県内全域でお母さんが安心して赤ちゃんを生める環境を整えて欲しいですね。また、早めの妊娠届け出と妊婦健康診査は、妊婦の体調と胎児の成長・発達の確認のためにとても大切です!神奈川県では「すこやかな妊娠・出産のために大切なこと」をテーマにした、テレビ番組を制作していますので、ぜひお役立てください。

▽「すこやかな妊娠・出産のために大切なこと」に係るテレビ番組について(神奈川県ホームページ)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f300706/

日本医科大学武蔵小杉病院(黒川顯院長)ではNICU(新生児集中治療室)とGCU(回復治療室)を増床し、10月から「周産期・小児医療センター」として運用を始める。

【情報源】
周産期・小児医療の充実へ 中原区 タウンニュースhttp://www.townnews.co.jp/0204/2011/09/16/117977.html

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「ブラックジャックセミナー」で小中学生が外科医の仕事を体験!病院で働く一線の外科や整形外科の医師24人が指導-藤沢市


超音波メスで鳥のもも肉の一部を削除し、医師に渡す参加者=藤沢市高倉の藤沢湘南病院

参加した子どもたちは救急救命の初動態勢を学び、医大生や研修医が実習で使うシミュレーション装置や練習機材で、内臓の切除や縫合、気管への挿管、折れた骨の固定などの技術を体験したそうです。

ブラックジャックセミナーというネーミングも秀逸。思わず大人も参加したくなります。あこがれていた職業を子どものうちに体験することで、より夢が具体的になるのはすばらしいことですね!

子どもたちが外科医の仕事を体験する「ブラックジャックセミナー」が4日、藤沢市の藤沢湘南台病院で催された。医師不足の現状を受け、医療の現場や技術について子どもたちの関心を集め、医師への道を目指してもらうのが狙い。同病院と総合医療用品のジョンソン・エンド・ジョンソンの共催。地元の小中学生35人が参加。同病院で働く一線の外科や整形外科の医師24人が指導に当たった。

【情報源】
「ブラックジャックセミナー」で外科医に、小中学生が救急救命を体験-藤沢:ローカルニュース ニュース カナロコ — 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109040015/

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わかった気になっていませんか?8月5日(金)~7日(日)AIDS文化フォーラムin横浜でエイズのこと、改めて考えてみよう!夜回り先生の講演会も!


AIDS文化フォーラムin横浜2011 フライヤーより

AIDS文化フォーラムin横浜2011 フライヤーより

今年で18回目を迎える「AIDS文化フォーラムin横浜」。1994年、初めてのアジアとして、横浜で行われたエイズ国際会議を契機にはじまりました。(2011年の開催は韓国、釜山)
今年のテーマは 「エイズの何を知っていますか?~変わる常識~」 続きを読む

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