新春の恒例イベント「溝のだるま市」を上溝商店街で開催します。25回目を迎える今年は、多摩美大とコラボし、学生がデザインしただるまも展示。


溝のだるま市の様子(上溝商店街振興組合 ホームページより)

溝のだるま市の様子(上溝商店街振興組合 ホームページより)


相模原市・上溝商店街は1月13日(日)、「溝のだるま市」を開催します。会場は、上溝商店街6丁目中央駐車場および上溝本町自治会館前広場。時間は11時から18時まで。

相州だるまを販売するほか、獅子舞の演舞やフリーマーケットも行う新春の恒例イベントです。第25回を迎える今年は、多摩美術大とコラボ。商店街の店舗をイメージしただるまを学生がデザインして店頭に飾るほか、「だるま美術館」を1月12日(土)、13日(日)にてるて通り「ファッションハウス・ミヤザキ」裏で開催します(10時から17時)。入場無料。

「溝のだるま市」当日は、同イベント会場にて、つきたてお餅のサービスやだるまのお焚き上げもあるので、是非、ご来場下さい。

今回で第25回となる、“溝のだるま市”は今までとひとあじ違う催しが開催されます。それは、多摩美術大学生が商店街の申込のあった店舗のイメージでだるまをデザインし、お店オリジナルのだるまが店頭に飾られます。また、空き店舗を利用し、期間限定でだるま美術館が出現します。

【引用元】
上溝のイベント/だるま市(上溝商店街振興組合)
http://kamimizo.com/event-info/darumaichi-program.html

25年の”溝のだるま市”はひとあじ違う(上溝商店街振興組合)
http://www.sagami-portal.com/hp/dnt10057/archives/99

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相模原周辺の美大生らがテーマから作家まで選び、1年間かけて準備してきた企画展「ぞっこんの法則」。今年新設の「アートラボはしもと」で開催中。


「ぞっこんの法則」展示作品(町田経済新聞ホームページより)

「ぞっこんの法則」展示作品(町田経済新聞ホームページより)

相模原周辺の美大生らと連携し、ワークショップや町づくり活動を行なっている「アートラボはしもと」で、8月4日より企画展「ぞっこんの法則」が開催されています。会期は8月26日まで。観覧無料。水曜休館。

「ぞっこんの法則」とは、心ひかれるものを見つめ、かけがえのないものを見つけていく過程。青山学院大学、首都大学東京、多摩美術大学、東京藝術大学、東京造形大学、明治学院大学から11人の学生が集まって、約1年がかりで企画を練り、大学の芸術祭やギャラリー展示から選抜した9組の作家による作品が観賞できます。

素材は「子供向けテレビ番組」や「ツインテールの地下アイドル」、「ギャル」など様々。元マンションギャラリーという空間を生かし、個性あふれるインスタレーションを展開しています。会期中は作家と学生スタッフによるトークショーやパフォーマンスなどを予定。情熱的な作家のインスタレーションを観賞すれば、明日の元気をもらえそう。夏バテ気味の方は訪れてみてはいかがでしょうか? 問い合わせは、アートラボはしもと【電話】042-703-4654

相模原周辺に美術大学や美術学科が複数立地する特徴を生かし、それらの学生が企画立案から出品交渉、運営に至るまで展覧会づくりの過程をすべて体験する長期型のワークショップ「エキシビション・プログラム」のお披露目となる同展。今回で6回目の開催。今年新設されたアートラボはしもとでは初開催となる。

【情報源】
アートラボはしもとで美大生らの自主企画展ー「ぞっこん」をテーマにー(町田経済新聞)
http://machida.keizai.biz/headline/1174/

▽リンク
アートラボはしもと
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/library_etc/023158.html

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