【動画】9月21日ピースデイに横浜で行われたUFPFFでグランプリを獲得した大学生団体S.A.L.の作品!


「CROSS ROAD」予告編

「CROSS ROAD」予告編

9月21日ピースデイ(国際平和の日)を日本に広めようと、ユナイテッドピープル関根健次氏が中心となって開催された「国際平和映像祭(UFPFF)」。
栄えある第一回のグランプリ作品がこちら「CROSS ROAD」。
10/7(金)18:30~成城ホール(チケット800円)で、全編ごらんいただけます。カンボジアの地雷問題に焦点をあてた映画です。

『CROSS ROAD』
<監督・編集>武井 裕亮 @takkee_
<編集>重田 竣平
<助監督>青山 明弘・硲 祥子
<運営>小池希実・水野友貴・遠藤茜・高田音葉・福田光
<制作>慶應義塾大学 学生団体S.A.L. http://salsal.info
▽ツイッターアカウント
@BaseballNipper
カンボジア、タイ国境付近の村「タサエン」。
この村にはいまだ多くの地雷が残り、住民達の生活を脅かしている。
その地雷の多くはカンボジアを二分した30年前の内戦時に、この村の住民達が自らの手で埋めたものである。
今、地雷をめぐって住民達それぞれの道が交わる。
この地雷原のある村に咲く、「平和という花」「笑顔」。
「かつての敵も味方も関係ない」
平和に対して真摯に立ち向かう彼らが、
「平和って何だろう?」
そんな疑問に答えをくれた。
地雷はある、しかし電気もガスも水道も無い、そんな村で大学生3人が必死で作り上げたドキュメンタリー。10月の上映会にて本編も公開予定。
是非、ご期待ください!
ご協賛の企業様も大募集中です。

投稿者:hiroakitakei0913さん
投稿日:2011/04/29 にアップロード

【情報源】
UFPFF 国際平和映像祭
http://www.ufpff.com/
▽関連記事
横浜BLITZで「UFPFF 国際平和映像祭」-平和と持続可能な社会を目指す – ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/6392/
【動画】台風の中横浜で開催された、国際平和映像祭。9月21日ピースデイ(国際平和の日)を作った男性の軌跡! | かなマグ.net
http://kanamag.net/archives/18164

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【動画】台風の中横浜で開催された、国際平和映像祭。9月21日ピースデイ(国際平和の日)を作った男性の軌跡!


ザ・デイ・アフター・ピース

ザ・デイ・アフター・ピース

9月21日、横浜BLITZSで開催されたUFPFF国際平和映像祭。
「映像では直接的には社会は変えられない。でも見た人の心を動かすことができる。心が動いた人は社会を動かす!」
そんな想いで、国連が定めたピースデイ(国際平和の日)9月21日に開催されました。

この映像は、ピースデイを9月21日に根付かせた、イギリス人俳優ジェレミー・ギリの軌跡です。

世界に平和を。一日でも休戦しよう、平和な日をと、ジェレミーは
その後、彼の団体Peace One Dayを通じて運動を続けました。
今では世界数十ヶ国にピースデイは、広がりました。

ある時、彼の事務所にアンジェリーナ・ジョリーが来て、援助を
申し出るなど、次々と奇跡が続き、活動は広がっていき、
レニー・クラビッツ、ブライアン・アダムス、ジョン・レジェンドなどが
ピースデイに協力しています。

一年に一度、9月21日だけでも人が人を殺さない日にしよう。
あらゆる暴力がない日にしよう。戦争中であれば休戦し、誰かが争って
いれば仲介する。自殺だって暴力。誰かの相談に乗ってあげよう。

この日本でも、9月21日ピースデイを、平和の日を祝いましょう!

投稿者:UFPFFさん
投稿日:2011/09/01

【情報源】
UFPFF 国際平和映像祭
http://www.ufpff.com/
▽関連記事
横浜BLITZで「UFPFF 国際平和映像祭」-平和と持続可能な社会を目指す – ヨコハマ経済新聞
http://www.hamakei.com/headline/6392/

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終戦記念日の8月15日、平和の祈りを込めた被爆桜を植樹-秦野市の表丹沢野外活動センター


被爆桜の苗木を植樹する古谷義幸市長(右)と海平平太郎会長


いろいろな人たちの手を渡って届いた被爆桜。植樹された桜が元気に育つことを祈っています。

表丹沢野外活動センターは、丹沢大山国定公園内の標高約400mの位置にあり、葛葉川の上流に隣接している自然豊な環境の中にあり、9月13日には地元産のぶどうを使った「山のスイーツ作り教室」が行われます。8月15日から電話にて申し込み受け付け中です。参加される方はぜひ植樹されたばかりのかわいらしい桜の木をご覧ください。
表丹沢野外活動センターTEL:0463-75-0725
▽ホームページ
http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/kodomo/y-center/index.htm

平和の大切さを伝えたい、と秦野市菩提の市表丹沢野外活動センターで15日、被爆桜の苗木が植樹された。被爆したソメイヨシノの苗木を広島市の碇神社から譲り受けた市民が寄贈した1本で、参加者は「次世代に平和の大切さを伝えることは意義深い」と話していた。

【情報源】
平和の大切さを伝えたい、表丹沢野外活動センターに被爆桜を植樹-秦野:ローカルニュース ニュース カナロコ — 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108150020/

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【世界初公開】東日本大震災の被災者の声を加えたヴォディチコの最新アート作品「Survival Projection 2011」が8月5日・9日横浜新港ピアの壁面に投影!国際シンポジウムも


「クシシュトフ・ヴォディチコアートと戦争」チラシ

平和構築に向けた社会的なメッセージを一貫して投げかけてきたポーランド出身のアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコが来日し、人類の血塗られた歴史に対してアートに何ができるのかという社会的なメッセージを、横浜から世界に向けて強く発信するプロジェクト「アートと戦争」が横浜で開催されます。

現代社会から抑圧され疎外された人々を対象にインタビュ ー取材を行い、現代社会に埋没する声なき人々の心の叫び を拾い集め、建造物の壁面にそれらの言葉を投影するクシシュトフ・ヴォディチコの代表作品「War Veteran Vehicle」。これに東日本大震災の被災者の声を加え、全 面的に作り直した新作が「SurvivalProjection 2011」をプロジェクター、スピーカーを搭載した車 両で新港ピアの壁面に投影されます。

世界初公開となるこの作品は必見ですね!ヨコハマトリエンナーレのオープニングを盛り上げてくれます。事前申込不要 。ご覧になりたい方は直接会場へお越しください。荒天時は中止となります。また、クシシュトフ・ヴォディチコをはじめ、国内外の哲学者、アーティスト、ジャーナリストなどをパネリストに招いて、国際シンポジウムが8月8日~10日まで行われます。こちらは事前登録制、お申込みは下記HPの応募フォームから受け付けています。

北仲スクール(横浜文化創造都市スクール:横浜市中区北仲通5丁目57-2)では、2011年8月、ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラムとして、ポーランド出身のアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコ(Krzysztof WODICZKO)を招き、国際シンポジウム、パブリック・プロジェクションからなる複合イベント「クシシュトフ・ヴォディチコ:アートと戦争」を、下記の通り開催いたします。

◆パブリック・プロジェクション「Survival Projection 2011」(世界初公開)
日時/会場:
8月5日(金) 20時~21時 新港ピア(新・港村=BankART LifeⅢ/横トリ特別連携プログラム)壁面
8月9日(火) 20時~21時 新港ピア(新・港村=BankART LifeⅢ/横トリ特別連携プログラム)壁面

◆国際シンポジウム
会期:8月8日(月)~10日(水) 10時~18時
※レセプション8月8日(月) 19時~20時30分
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)3F(受付)
北仲スクール
申し込み先:
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」国際シンポジウム応募フォーム
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/form.html

【情報源】
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」プレスリリース
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/index.html

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