横須賀美術館は、企画展「日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間」を開催しています


横須賀美術館ホームページより

横須賀美術館ホームページより

横須賀美術館(横須賀市鴨居)は、企画展「日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間」を開催しています。4月14日(日)まで(4月1日は休館)。

日本でデザイン、制作された「一人がけ」の住居用の木のいすを中心に、おもに1920年代から70年代のインテリアデザインの歴史と、その底流にある住まいをめぐる思想をひも解きます。近代以降の日本における「いすのある生活」を多彩な視点からとらえた、見どころいっぱいの展覧会です。

また、横須賀ならではの視点を取り入れた楽しい企画も。横須賀で活躍する現代の家具作家の作品に実際に座れる「体験コーナー」や、三笠保存会が所蔵する、いかりマーク入りひじ掛けいすの展示もあります。

本展は、日本でデザイン・制作された「一人がけ」の住居用の木のイスを中心に、おもに1920年代から70年代のインテリアデザインの歴史と、その底流にある住まいをめぐる思想をひも解こうとするものです。

【引用元】日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間(横須賀美術館)

http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1206.html

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