7月11日から名称とデザインを一新して、販売開始となった「神奈川のおいしい水 森のハーモニー」。この水は、緑豊かな丹沢で育まれた早戸川の伏流水を取水し、相模原市緑区の烏屋浄水場でつくられた水道水から塩素を除去した水を使用しており、口当たりの良い軟水です。
新しいペットボトル「神奈川のおいしい水森のハーモニー」は、売上げの一部(1本約3円)を、「神奈フィルブルーダル基金」に寄付される仕組みになっています。
企業庁 県営水道の給水区域内の各水道営業所の他、県庁新庁舎地下売店、物産・観光プラザかながわ屋、横浜赤レンガ倉庫1号館等で購入することができます。
また、7月17日に神奈川県民ホールで行われる、ブルーダル基金コンサート「響けオーケストラ~音楽の絆~」で、来場者の皆さんにペットボトル水を配布予定になっています。同コンサートは、ローザンヌ国際バレエコンクール優勝の菅井円加(すがい・まどか)さんはじめ神奈川ゆかりのアーティストが集結する華やかな舞台の祭典です。皆さんもぜひ、ご来場ください。下記の関連記事、かなマグヘッドラインでも同コンサートについてご紹介しています。
◆県営水道のペットボトル水の名称とデザインを一新についての概要
名称:
この水は、地球環境と神奈川の自然が調和して生まれた恵みの水です。この「調和」というキーワードを使い、「神奈川のおいしい水 森のハーモニー」としました。ラベルデザイン:
神奈川の水のおいしさ、清らかさをイメージするブルーを基調に、山の緑は、豊かな森を象徴し、こだまは青い雫を思わせるブルードットで表現し、山登りに出かけたブルーダルとともに、デザインしています。ペットボトル水の内容:
宮ヶ瀬湖に注ぐ早戸川の水を鳥屋浄水場(相模原市緑区)で浄水して製造した水道水から塩素を除去した水(内容量 500ml)で、口当たりの良い軟水(硬度30mg/l)です。配布・販売等:
企業庁主催のPRイベントなどで配布するほか、被災地への支援などにも活用してまいります。
また、7月11日(水)から次の箇所でも販売します。
(1)企業庁 県営水道の給水区域内の各水道営業所(別紙のとおり)
(1本100円、1箱(24本入り)2,160円(1本当り90円)で販売)
(2)その他 県庁新庁舎地下売店、物産・観光プラザかながわ屋、横浜赤レンガ倉庫1号館等(販売価格は、店舗等により異なります。)
【情報源】
県営水道のペットボトル水の名称とデザインを一新 「神奈川のおいしい水 森のハーモニー」 – 神奈川県ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p495440.html
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