3月末まで。海老名市内で、“幻の地大豆”津久井在来大豆を使った料理フェアが開かれています


神奈川県ホームページより

神奈川県ホームページより

相模原市の相模湖周辺で栽培されてきた津久井在来大豆。昔ながらの甘くてコクのある“幻の地大豆”で、2010年には県の特定農林水産物や加工品をPRするための「かながわブランド」に認定されています。

海老名市内で3月末までの木、金、土曜日、津久井在来大豆(えびな産・新大豆)を使った「大豆料理フェア」が開催されています。県ホームページ内の「旅たび相模」では、「えびな豆腐塩らーめん」「寄せ豆腐」「豆乳シフォン」などが写真付きで紹介されています。

大豆料理を味わいに、海老名へ出かけてみてはいかがですか?

海老名市内では、平成25年2月~3月の期間限定で、津久井在来大豆(えびな産・新大豆)を使った「大豆料理フェア」が開催されています!

【引用元】旅たび相模スタッフブログ “幻”の津久井在来大豆を使った料理フェアが海老名で開催中です!(神奈川県)

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f550/p611241.html

▽2月1日:幻の大豆を使ったメニューが市役所、市内店舗に登場(海老名市)

http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1359935499459/index.html

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かながわ食の大使 柿沢さんとのコラボで誕生!かながわ自慢の農産品を使った地産地消のお土産「ベジフルハーバー」8月12日から県内で限定3万個販売!


「ベジフルハーバー」記者発表 左から黒岩知事、かながわ食の大使柿沢さん、ありあけ藤木会長

横浜銘菓としておなじみの「ありあけのハーバー」が復活してから今年で10周年になるそうです。今回はかながわ県産品を県外の人にもっと知ってもらいたいとの思いから、かながわ食の大使 柿沢安耶さんとコラボレーションして、地産地消のお土産として「ベジフルハーバー」が誕生しました。

通常より値段が高く、生産量の少ない貴重な野菜や大豆、フルーツを使っているので、数量も限定となっています。「輸入が多い中で生産者ががんばっている津久井在来大豆など、今までお菓子作りにも積極的に使ってきた思い入れのある食材を使いました」と柿沢さん。

「かながわにぜひ来て買ってもらいたい」と語った黒岩知事の言葉通り、この新しいベジフルハーバーが、多くの人を引き付けるマグネットになりそうですね!

お問い合わせ先:
神奈川県 環境農政局企画調整部
かながわ農林水産ブランド戦略課
課長 河合 TEL:045-210-4015
消費推進グループ 林 TEL:045-210-4046

かながわのお土産「ベジフルハーバー」

・かながわ産ほうれんそう+津久井在来大豆きな粉味…5個
・三浦かぼぼちゃ+湘南ゴールド味…5個
販売価格:1箱1,050円(計10個入り)
販売場所:8月12から、株式会社ありあけの神奈川県内直営店を中心に販売
※原料の都合により限定30,000個販売予定

▽リンク
店舗案内|株式会社ありあけ 復活横浜銘菓「ありあけのハーバー」
http://www.ariakeharbour.com/shop/index.html

【情報源】
神奈川県 記者発表資料

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