12/16、県立公文書館で被災公文書修復活動の報告会が開かれます


県立公文書館 被災公文書レスキュー ポスター(神奈川県ホームページより)

県立公文書館 被災公文書レスキュー ポスター(神奈川県ホームページより)

県立公文書館は、東日本大震災の大津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の公文書を修復する活動を実施。永年保存文書を中心に、被災公文書1,227冊を修復して同市に返却することができました。

そこで12月16日(日)午後1時から県立公文書館で、公文書レスキュー活動報告会を開催します。もし将来、神奈川県が大規模災害に見舞われた場合にも役立つノウハウを得た公文書レスキュー活動。その中身を聴いてみませんか?

現在、参加申し込みを受け付けています。往復はがきか同館HPフォームメールからどうぞ。

神奈川県立公文書館では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う大津波によって壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の市長からの要請に基づき、同市の被災公文書レスキュー(修復支援)活動を同年10月から本年9月まで実施しました。

【引用元】公文書レスキュー活動報告会 ~ 東日本大震災被災文書の修復支援の記録 ~(神奈川県)

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7170/p528946.html

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