横浜市男女共同参画推進協会は、同市戸塚区のフォーラム(男女共同参画センター横浜)で、おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」を開催しています。3月11日(月)まで。
作家、ジャーナリスト、精神科医のいずれも女性が選んだ本を展示、貸し出しもしています。「作家の見た東日本大震災」は田口ランディさん、「ジャーナリストの見た東日本大震災」は竹信三恵子さん、「精神科医の見た東日本大震災」は宮地尚子さん。
選者からのメッセージとあわせて、読みたい、または読み返したい本がいっぱいです。おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」は、3月15日(金)からはアートフォーラムあざみ野、4月20日(土)からはフォーラム南太田でも開催。本の貸し出し予約は3館すべてででき、インターネットでも受け付けているそうです。
未曾有の大震災から2年。私たちは震災の経験をどう感じているのか、これからをどう生きていくのかを考えるときなのかもしれません。そのきっかけになる本を、作家、ジャーナリスト、精神科医の立場から選んでいただきました。
【引用元】ライブラリを利用する おすすめ本フェア(横浜市男女共同参画推進協会)
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-library/bookfair/