相模原市光が丘の旧相模原工業技術高校跡地に太陽光発電やLEDなどを駆使した集合住宅の計画されています。販売は2013年春を予定。


同事業では128戸すべてにソーラーパネルが設置される(タウンニュース さがみはら中央区版ホームページより)

同事業では128戸すべてにソーラーパネルが設置される(タウンニュース さがみはら中央区版ホームページより)


神奈川県が進めるスマートエネルギー構想の一環で、相模原市光が丘の旧相模原工業技術高校跡地に太陽光発電やLEDなどを駆使した集合住宅の計画されています。環境配慮型の大規模分譲住宅事業は県内初の試み。販売は2013年春を予定。128戸すべてにソーラーパネルが設置されるそうです。

光が丘に「エコタウン」
光が丘の旧相模原工業技術高校跡地で、環境配慮型の大規模分譲住宅事業が始まる見通しとなった。

【情報源】
光が丘に「エコタウン」(タウンニュース さがみはら中央区版)
http://www.townnews.co.jp/0301/2012/09/27/159110.html 

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日産・追浜工場で、省エネ自動車運搬船を初公開-太陽光パネル・LEDを採用し、年間約4,200トンのCO2排出量削減へ


日産が導入した省エネ型自動車運搬船「日王丸」(横須賀経済新聞より)


日産自動車株式会社(神奈川県横浜市神奈川区宝町2)が導入した国内最大級の省エネ型自動車運搬船「日王丸」は全長170メートル、全幅26メートル、総重量1万1,400トン。従来の同型船舶と比較して、年間で約4,200トンのCO2排出量を削減できるそうです。主要生産拠点の追浜工場~神戸港~九州工場(福岡県苅田)間を週2回航海します。

同社は、環境理念である「人とクルマと自然の共生」の実現のために、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2016」を推進しており、今回の省エネ型自動車運搬船導入も同プログラムの一環として位置づけられています。

▽ニッサングリーンプログラム 2016の詳細はこちら(日産ホームページ)
http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/APPROACH/GREENPROGRAM/

日産・追浜工場(横須賀市夏島町)で1月30日、同社が導入した国内最大級の省エネ型自動車運搬船「日王丸」が報道陣に初公開された。

同船は甲板に太陽光発電パネルを敷き詰めたほか、電子制御ディーゼルエンジン、艦内LED照明、低摩擦抵抗塗料など最新の省エネ装置を採用したもの。

【情報源】
日産・追浜工場、省エネ自動車運搬船を公開-太陽光パネル・LED採用 – 横須賀経済新聞
http://yokosuka.keizai.biz/headline/723/

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