今年で10回目を迎える、ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(ヨッテク)。
「福祉を支える人とテクノロジー~ひと・もの・ことのユニバーサルデザイン」というテーマで、イベントを通して福祉の情報を「元気に」発信していきたいとのこと。
ハンディキャップのあるなしに関わらず、皆が共生できるヨコハマ。
そのためのツールや方法を、元気に楽しく紹介してくれるのが、「ヨッテク」!
横浜マイスターによる、ステンドグラス体験(22日・金曜)と勾玉(まがたま)作り体験(23日・土曜)工房
ハンディキャップを持った方のための「簡単クッキング教室」
盲導犬、聴導犬、介助犬がヨッテクに!補助犬たちの仕事ぶりや体験コーナー
など、気軽に楽しめるイベント満載!
そして今年は、ヨッテク・シンポジウム2011として、
「大震災から考える横浜の福祉」をテーマに、仙台市在住で、ご自身も車いす生活者である巴雅人(有限会社車座)さんによる、被災地からの貴重な報告をお話しいただくとともに、横浜市の震災弱者への支援について考えていきます。
ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2011 福祉を支える人とテクノロジーの総合展
日時:7月22日(金)23日(土) 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜展示ホールD
入場無料7月22日(金)・23日(土) に予定しております
ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2011(以下、ヨッテク)。今年も、ヨッテクは「元気」でありたいと思います。
ヨッテクを中心に紡がれた輪はさらに社会を「元気」にしていきます。
今年だからこそ、このヨッテクの輪にぜひご参加いただきたいと思います。
ヨッテクを「元気」の源として、私たちと、そして皆さん相互にとって実となる協働を実現し、社会を、日本を元気にしていきましょう。ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド総合
プロデューサー
小川 淳
[横浜市総合リハビリテーションセンター副センター長]
【情報源】YOTEC|ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド公式サイト
http://yotec.jp/