【動画】東日本大震災の被災者の声を加えたヴォディチコの最新パブリック・プロジェクション横浜で世界初公開!ニュースでは流れてこない生身の声と銃声音が胸に響きます


ヴォディチコの最新パブリック・プロジェクションを北仲スクールの中村さんが解説

北仲スクール主催のヨコハマトリエンナーレ連携プログラム「クシシュトフ・ヴォディチコ アートと戦争」。横浜市中区の新港ピアで8月5日夜8時から行われたパブリック・プロジェクションを取材しました。

現代社会から抑圧され疎外された人々の心の叫びを拾い集­め、建造物の壁面に言葉を投影するヴォディチコの代表作「退役軍人のためのヴィーグル」。そこに東日本大震災の被災者の声を加えて全面的に作り直した新作「Surviva­l Projection2011」を世界初公開!ニュースでは流れてこない、生身のリアルな声が銃声音とともに胸に響きます。

ヴォディチコの作品を背景に、主催者である北仲スクールの3期生中村尭(たかし)さんにインタビューしました。撮影&レポーターはかな­マグ.net編集­部の芦原陽子で­す。

次回の投影は、8月9日20時~21時 横浜市中区 新港ピア
8月11日18時~19時30分 せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア

投稿者:kanamagさん
投稿日:2011/08/5
場所:神奈川県横浜市中区 新港ピア

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【世界初公開】東日本大震災の被災者の声を加えたヴォディチコの最新アート作品「Survival Projection 2011」が8月5日・9日横浜新港ピアの壁面に投影!国際シンポジウムも
http://kanamag.net/archives/10715

▽リンク
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/index.html

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