カレーハウスCoCo壱番屋と高校生が共同開発!相原高校の生徒たちが育てた相原牛を使った地産地消のオリジナルカレーが人気


AIカレーをアピールする菅原さん=相模原市緑区のカレーハウスCoCo壱番屋JR橋本駅北口店

計画は震災で一時中断したものの、約半年かけて生徒たちの意見も取り入れたレシピが完成しました!ひき肉に加工された肉を炒め、特製のルーや香辛料で味付け。ドライカレーの上に盛り、レタスやトマトで彩った食欲をそそるメニューおいしそうですね!

このカレーは「AI(アイ)カレー」と名付けられ、今月から相模原市緑区のカレーハウスCoCo壱番屋JR橋本駅北口店で発売。昼と夜で各7食の限定販売となります。1食680円(相原高校の生徒は生徒証提示で500円)。販売は11月末までの予定です。

神奈川県立相原高校は創立87年の歴史を誇る、県下でも有数の歴史ある高校で農業系の学科と商業系の学科を併せ持つ専門高校です。

県立相原高校(相模原市緑区橋本)の生徒たちが育てた牛の肉を使用したオリジナルカレーが、橋本駅前のカレー店で販売され、人気を集めている。

販売しているのは、カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋JR橋本駅北口店」。同チェーンは地元食材を使ったメニューを積極的に展開しており、同店でもことし始めにアルバイトの3人が開発を提案。高校生が肉牛を飼育し、「相原牛」として出荷している同校畜産部の活動を知り、カレー用に牛肉を提供してもらうことになった。

【情報源】
相原牛をカレーでどうぞ、相原高生徒がチェーン店と共同開発して販売-相模原:ローカルニュース ニュース カナロコ — 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109150011/

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