中央農業高校の食品加工部の「耕作放棄地と地産地消」をテーマにした研究が農業系学校の活動発表会で、最優秀賞!8月の関東大会出場へ-海老名市


中央農業高校食品加工部のメンバー(タウンニュース海老名版より)

地粉パンのPR活動を展開するため、海老名、綾瀬、厚木などのパン屋36軒を訪れ、活動の趣旨を説明した結果、4軒がユメシホウの使用を承諾。さらに東名高速道路の海老名サービスエリア内で営業するパン屋でも「地域限定商品」として検討が進められているそうです。昨年に引き続き関東大会に出場する中央農業高校の活躍に期待したいですね!

▽神奈川県立中央農業高等学校ホームページ 酪農教育ファームについて
http://www.chuo-ah.pen-kanagawa.ed.jp/menu/dairy%20education/dairy%20education.html

中央農業高校(上治正美校長)の食品加工部が3年前から研究に取り組んでいる「耕作放棄地と地産地消」をテーマにした活動が、県学校農業クラブ連盟が主催した農業系学校の活動発表会で、最優秀賞に選出され、8月18日に埼玉県内で開かれる関東大会に出場することが決まった。

【情報源】
耕作放棄地活用で高評価 海老名 タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0402/2011/07/29/113296.html

▽リンク
神奈川県立中央農業高等学校ホームページ
http://www.chuo-ah.pen-kanagawa.ed.jp/index.html

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