本町中学校旧校舎の廃材利用で被災地支援。15日のバザーでは、生徒たちが廃材で作った鉢置きや黒板を利用したストラップなどを販売-秦野市


製品を一つひとつ丁寧に仕上げる生徒たち(タウンニュース秦野版より)

「本町中PTA祭ふれあいバザー」は10月15日の12時15分~14時15分まで、本町中学校(秦野市富士見町1-1)で行われます。旧校舎の廃材を利用した製品づくりに取り組んでいるのは学年協議委員会、生徒会、美術部の2年生約40人。鉢置きのほか、黒板で作られたストラップ、壁材の詰められた瓶がバザーで販売されます。

そのほか、リサイクル品や手作り品などの販売、焼きそばなどの模擬店の出店もありますので、お近くの方はぜひお出かけください!

本町中学校(古屋茂校長)の解体された旧校舎の廃材を利用して、生徒たちが鉢置きなどを手作りしている。

【情報源】
旧校舎廃材で被災地支援 秦野 タウンニュースhttp://www.townnews.co.jp/0610/2011/10/06/120312.html

▽リンク
秦野市立本町中学校ホームページ
http://www.hadano.ed.jp/hon/index.htm

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