珍しい「メガマウスザメ」小田原で発見!あ~んと開いた大きな口の中をのぞいてみよう



【動画】「メガマウスザメ」ってご存じですか?ネズミザメ目メガマウス科に属するサメで、かつては「オオグチザメ(大口鮫)」とも呼ばれていたそうです。

 プランクトンを主食にしているため、歯が小さいのが特徴。真鶴町岩沖の相模湾で7月1日、水深60メートルに設置された定置網に「メガマウスザメ」がかかっているのを発見されました。

 全長3.5メートルのメスで、口の幅は閉じた状態で54センチもあります。大きな口の中をぜひのぞいてみてください。

投稿者:odawarauokuniさん
投稿日:2011/06/30
場所:神奈川県 小田原漁港

毎日新聞にも記事として取り上げられていました。

真鶴町岩沖の相模湾で1日、水深60メートルに設置された定置網に「メガマウスザメ」がかかっているのが見付かった。全長3・5メートルのメスで、口の幅は閉じた状態で54センチもあり、かつては「オオグチザメ(大口鮫)」とも呼ばれていたという。プランクトンを主食にしているため、サメの特徴でもある歯は小さい。
【情報源】
メガマウスザメ:定置網に珍しく--真鶴 /神奈川 – 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110702ddlk14040300000c.html

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