鎌倉で「防災・コミュニティ・銭湯」シンポジウム開催!観光地の帰宅困難者を防ぐ方法は銭湯!?


「鎌倉に震災銭湯をつくる会」酒井医師(毎日新聞より)

「鎌倉に震災銭湯をつくる会」酒井医師(毎日新聞より)

元旦に大きな地震が関東を襲ったことは記憶に新しいと思います。そのとき鎌倉には、多くの初詣客が訪れていました。初詣だけでなく、常に多くの観光客が訪れる鎌倉。そんな鎌倉で大きな地震が起こったら…。

保健所やクリニック、支援団体のスタッフをパネリストにしたシンポジウム。古都鎌倉における防災を、一緒に考えてみませんか?

「鎌倉に震災銭湯をつくる会(岩井健作代表)」は、設立1周年を記念して1月15日(日)、シンポジウム「防災・コミュニティ・銭湯」を鎌倉市役所第4分庁舎で開催する。

【情報源】
帰宅困難者防ぐには | 鎌倉 | タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0602/2012/01/06/130893.html
【関連記事】
「鎌倉に震災銭湯をつくる会」が由比ヶ浜のコミュニティーカフェ「もわ」でお話し会を開催。震災時に心身を癒やし、地域コミュニティーの場としての銭湯を鎌倉に。 | かなマグ.net
http://kanamag.net/archives/21658
「震災銭湯」づくり進む : 神奈川 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://bit.ly/zooEFh

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俳優・黒沢年雄さんの講演も。自殺予防月間に、小田原で「こころの健康づくり講演会・シンポジウム」。


講演を行う俳優の黒沢年雄さん

講演を行う俳優の黒沢年雄さん

内閣府では9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定しています。
9月24日には、小田原市と神奈川県の主催で「こころの健康づくり講演会・シンポジウム」が開催されます。会場は小田原市民会館大ホールです。

講演会では、2度のがんを経験し、闘病中の心の問題やストレスを乗り越えた俳優の黒沢年雄さんが、「いきいきと生きる秘訣(ひけつ)」をテーマに話す予定。
シンポジウム前の時間帯、会場ロビーで9時30分~12時に「こころとくらしの相談会」(予約制)も開催されるそうです。
自分自身、または家族の様子が少し変かな?と思い当たる方は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?なにかヒントが得られると思います!

小田原市民会館(小田原市本町)で9月24日、「こころの健康づくり講演会・シンポジウム」が開かれる。今回は「生きるをささえる~大切な命を守るために~」をテーマに、命や生きることについて考えるシンポジウムを行う。併せて、俳優の黒沢年雄さんを講師として迎え講演会を行う。

会場は小田原市民会館大ホール。13時30分~16時30分。入場無料。現在、申し込み期間を延長して受け付けている。申し込み・問い合わせは小田原市健康づくり課成人保険係(TEL0465-47-0820)まで。

【情報源】
小田原で「命の大切さを考える」シンポジウム-黒沢年雄さんの講演も – 小田原箱根経済新聞
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/679/

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【世界初公開】東日本大震災の被災者の声を加えたヴォディチコの最新アート作品「Survival Projection 2011」が8月5日・9日横浜新港ピアの壁面に投影!国際シンポジウムも


「クシシュトフ・ヴォディチコアートと戦争」チラシ

平和構築に向けた社会的なメッセージを一貫して投げかけてきたポーランド出身のアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコが来日し、人類の血塗られた歴史に対してアートに何ができるのかという社会的なメッセージを、横浜から世界に向けて強く発信するプロジェクト「アートと戦争」が横浜で開催されます。

現代社会から抑圧され疎外された人々を対象にインタビュ ー取材を行い、現代社会に埋没する声なき人々の心の叫び を拾い集め、建造物の壁面にそれらの言葉を投影するクシシュトフ・ヴォディチコの代表作品「War Veteran Vehicle」。これに東日本大震災の被災者の声を加え、全 面的に作り直した新作が「SurvivalProjection 2011」をプロジェクター、スピーカーを搭載した車 両で新港ピアの壁面に投影されます。

世界初公開となるこの作品は必見ですね!ヨコハマトリエンナーレのオープニングを盛り上げてくれます。事前申込不要 。ご覧になりたい方は直接会場へお越しください。荒天時は中止となります。また、クシシュトフ・ヴォディチコをはじめ、国内外の哲学者、アーティスト、ジャーナリストなどをパネリストに招いて、国際シンポジウムが8月8日~10日まで行われます。こちらは事前登録制、お申込みは下記HPの応募フォームから受け付けています。

北仲スクール(横浜文化創造都市スクール:横浜市中区北仲通5丁目57-2)では、2011年8月、ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラムとして、ポーランド出身のアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコ(Krzysztof WODICZKO)を招き、国際シンポジウム、パブリック・プロジェクションからなる複合イベント「クシシュトフ・ヴォディチコ:アートと戦争」を、下記の通り開催いたします。

◆パブリック・プロジェクション「Survival Projection 2011」(世界初公開)
日時/会場:
8月5日(金) 20時~21時 新港ピア(新・港村=BankART LifeⅢ/横トリ特別連携プログラム)壁面
8月9日(火) 20時~21時 新港ピア(新・港村=BankART LifeⅢ/横トリ特別連携プログラム)壁面

◆国際シンポジウム
会期:8月8日(月)~10日(水) 10時~18時
※レセプション8月8日(月) 19時~20時30分
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)3F(受付)
北仲スクール
申し込み先:
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」国際シンポジウム応募フォーム
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/form.html

【情報源】
北仲スクール主催 ヨコハマトリンナーレ2011連携プログラム クシシュトフ・ヴォディチコ「アートと戦争」プレスリリース
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/index.html

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ボランタリー活動の活性化と寄付のかかわりを考える〜シンポジウム「今、改めて考える寄付」7月23日に開催


7月23日に横浜で開催されるシンポジウム「今、改めて考える寄付」

7月23日に横浜で開催されるシンポジウム「今、改めて考える寄付」

認定NPO法人に寄付をした個人が寄付金控除を受けられるなど、所得税の税額控除制度の導入や、認定NPO法人になるための条件変更などを内容とする「新寄付税制」が盛り込まれた税制改正法案が6月22日に成立しました。
東日本大震災の復興支援をはじめ、市民のボランタリーな活動を支える寄付制度に改めて注目が集まっています。 続きを読む

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