相模原市「淵野辺公園」でアフリカ文化をテーマにした国際交流イベント「セミワールドフェスティバル」を開催。ボランティア、出展者を募集中。


「セミワールドフェスティバル」のチラシ(町田経済新聞ホームページより)

「セミワールドフェスティバル」のチラシ(町田経済新聞ホームページより)


10月6日~8日、相模原市「淵野辺公園」でアフリカにルーツをもつ国の文化をテーマにした国際交流イベント「セミワールドフェスティバル」が開催されます。主催は、アフリカの文化を日本に伝える活動やアフリカに学校をつくるプロジェクトなどに取り組む「アフリカヘリテイジコミティー」。開催時間は10時~19時(8日は17時30分まで)。入場無料。

当日はアフリカンミュージックやファッションショーのほか、世界各国の料理が味わえるフードコート、フリーマーケットやアフリカの文化に親しむワークショップなどのブースを設置。アフリカに学校をつくるプロジェクトの活動紹介や募金も行います。現在、運営ボランティアやフリーマーケット出展者を募集しているので、ご興味ある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?【電話】042-724-6695【電子メール】africaheritage@j01.itscom.net(アフリカヘリテイジコミティー)

同フェスは、アフリカ大陸出身のアフリカ人だけでなく、カリブ海諸国などアフリカ系の人々の文化に対する理解を深めてもらうことが目的。「過去に開催した、アフリカヘリテイジフェスティバルとリスペクトジャマイカフェスティバルの集大成となるイベント」と同団体代表のトニー・ジャスティスさん。(中略)
トニーさんは「イベントを重ねることで、アフリカの子どものための学校建設につなげていきたい」と意気込みを見せる。

【情報源】
相模原で「セミワールドフェス」開催へーアフリカルーツの食や音楽など紹介ー(町田経済新聞)
http://machida.keizai.biz/headline/1200/

▽リンク
第一回セミワールドフェスティバル2012
http://semiworld.web.fc2.com/index.html

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タンザニア・バングラデシュ・グアテマラのアートを体験できる!栄区のあーすぷらざで民芸品に触れて、つくってみよう♪


アジア・アフリカ・中南米 アートと民芸の世界

アジア・アフリカ・中南米 アートと民芸の世界


アジア・アフリカ・中南米!日本の伝統民芸とは違った、独特の色合いや形。見ているだけでわくわくしますね!
しかも、その民芸品を自分でつくることができるんです!

・動物や自然、人々の日々の暮らしを色彩豊かに描くタンザニアのティンガティンガアート。(参加費600円)
・バングラデシュの女性が子どものころより母親から受け継いできた伝統あるノクシカタの刺しゅう。(参加費500円)
・現代マヤの手織りを模した、割りばしを使った織りミニ体験ワークショップ。(参加費800円)

どれも楽しそうですね!自分だけの作品をつくりながら、異文化を体感しよう!

<企画展>アジア・アフリカ・中南米 アートと民芸の世界
日時:2011年9月9日(金)~10月2日(日)10:00~17:00(入場は16:30まで)※月曜休館(9月19日は開館)
場所:あーすぷらざ企画展示室(3階)
参加費:無料
対象:どなたでも
申込み不要

【ワークショップスケジュール】
9月19日(月・祝):ティンガティンガ!ライブペインティング&ワークショップ(タンザニア)
9月24日(土):ノクシカタワークショップ ~楽しくノクシカタ刺しゅう体験!~(バングラデシュ)
10月1日(土):現代マヤの手織り デモンストレーション&ワークショップ(グアテマラ)

【情報源】
<企画展>アジア・アフリカ・中南米 アートと民芸の世界|あーすぷらざホームページ
http://www.earthplaza.jp/?p=2264

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「すべての子どもたちに栄養と希望を」横浜で、アフリカの子どもたちの笑顔と希望の展覧会☆


WFP活動紹介パネル展「すべての子どもたちに栄養と希望を」より

WFP活動紹介パネル展「すべての子どもたちに栄養と希望を」より

アフリカの子どもたちに、給食を提供するプロジェクトを行っている国連WFP協会。その横浜支部が、8月27日、28日に、活動を紹介するパネル展を行います。
世界では7人に1人もの人々が飢餓に苦しんでいます。また、多くの子どもたちが一日一度の食事すらとることもできずに、飢えや栄養失調によって命を落としています。 続きを読む

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