2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公のモデルとなった、同志社創設者・新島襄の妻として知られる新島八重。その新島八重から徳富蘇峰へ宛てられた直筆書簡や資料を展示する特別展「新島八重からの6通の手紙展」が、二宮町の徳富蘇峰記念館で開かれています。
新島襄や八重の兄・山本覚馬のほか、勝海舟や大山巌、山川健次郎らの直筆書簡を展示しています。ペリーの下田来航図、三舟(勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟)の書も並びます。
貴重な資料で、幕末から明治にかけて、大きく歴史が動いた時代の雰囲気を感じられそうですね。
NHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公・新島八重から徳富蘇峰に宛てられた6通の手紙をご紹介いたします。
【引用元】特別展「新島八重からの6通の手紙展」(徳富蘇峰記念館)
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