横須賀美術館は、企画展「日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間」を開催しています


横須賀美術館ホームページより

横須賀美術館ホームページより

横須賀美術館(横須賀市鴨居)は、企画展「日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間」を開催しています。4月14日(日)まで(4月1日は休館)。

日本でデザイン、制作された「一人がけ」の住居用の木のいすを中心に、おもに1920年代から70年代のインテリアデザインの歴史と、その底流にある住まいをめぐる思想をひも解きます。近代以降の日本における「いすのある生活」を多彩な視点からとらえた、見どころいっぱいの展覧会です。

また、横須賀ならではの視点を取り入れた楽しい企画も。横須賀で活躍する現代の家具作家の作品に実際に座れる「体験コーナー」や、三笠保存会が所蔵する、いかりマーク入りひじ掛けいすの展示もあります。

本展は、日本でデザイン・制作された「一人がけ」の住居用の木のイスを中心に、おもに1920年代から70年代のインテリアデザインの歴史と、その底流にある住まいをめぐる思想をひも解こうとするものです。

【引用元】日本の木のイス展 くつろぎのデザイン・かぞくの空間(横須賀美術館)

http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1206.html

この記事を印刷する

あなたのお気に入りの「千歯こき」は? 横浜市歴史博物館が企画展の中で投票を受け付け。応募者の中から抽選で次回特別展の招待券プレゼント


横浜市歴史博物館ホームページより

横浜市歴史博物館ホームページより

横浜市歴史博物館は、開催中の企画展「千歯こき-こうして横浜へやってきた-」の中で、展示中の48挺の千歯こきの「人気投票」を実施しています。

一見、どの千歯こきも同じように見えますが、刃の形や稲用か麦用か、など少しずつ違いがあります。製造された場所や使われた場所も異なるので、じっくり見比べて「印象に残った千歯こき」に一票を投じてみてはいかがでしょうか。

応募者の中から、抽選で100人に次回特別展の招待券が贈られるそうです。

今回の展示で、印象に残った千歯扱きの番号を、受付でお渡しした投票用紙にご記入の上ご応募ください。

【引用元】印象に残る千歯こきはどれ?(横浜市歴史博物館)

http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/info/detail.php?seq=110

 

この記事を印刷する

鎌倉市川喜多映画記念館で、企画展「監督 大島渚&女優 小山明子」が開かれます。2/1から。


鎌倉市川喜多映画記念館ホームページより

鎌倉市川喜多映画記念館ホームページより

鎌倉市川喜多映画記念館は、今年1月15日に亡くなった映画監督・大島渚さんと、大島さんの妻で女優の小山明子さんの足跡をたどる企画展「監督 大島渚&女優 小山明子」を2月1日(金)から開催します。3月31日(日)まで。

generic plavix

大島監督と小山さんは、ともに鎌倉ゆかりの松竹大船撮影所で映画界に入り、湘南で暮らしています。企画展では、2人のこれまでの道のりと、日本と世界の映画界に果たした功績を、貴重な展示資料と映画上映でたどります。

期間中は、小山さんの講演会や映画監督・崔洋一さんのトークイベント、「戦場のメリークリスマス」「御法度」などの映画上映もあります。詳しい日時などは同館ホームページをご覧ください。

日本映画を代表し、国際的な舞台で活躍してこられた大島渚監督と公私共に歩んでこられた小山明子さん。お二人の生み出した数々の映画作品を中心に、その偉大な足跡を辿るのが、本企画展です。

buy viagra online

【引用元】監督 大島渚&女優 小山明子(鎌倉市川喜多映画記念館)

viagra otc

http://www.kamakura-kawakita.org/exhibition_schedule.html

【関連記事】鎌倉の川喜多映画記念館で企画展「ザッツ・ミュージカル!」開催中です(かなマグ.net 2012年9月20日)

viagra online

http://kanamag.net/archives/47627

viagra online usa

 

この記事を印刷する

横須賀美術館で12/25まで「朝割」実施。ワンコイン500円で企画展を観覧できます


横須賀美術館ホームページ

横須賀美術館ホームページ

横須賀美術館は、開催中の企画展「開館5周年記念 没後30年 朝井閑右衛門展 彼は絵の具を耕した」で、開館から午前11時までに受け付けすると、「朝割」としてワンコイン500円で同展を観覧できる「朝井を見るなら朝がいい! 朝井の朝割!」を実施しています。12月25日(火)まで。

一般や65歳以上の区別はなく一律500円で、駐車料金は別途料金がかかりますが、ちょっと早めに同館を訪れてみてはいかがでしょうか?

12月10日から12月25日の間、開館から11時までに受付いただいたお客さまは「朝割」として、ワンコイン・500円で「朝井閑右衛門展」をご観覧いただけます。

【引用元】開館5周年記念 没後30年 朝井閑右衛門展 彼は絵の具を耕した(横須賀美術館)

http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1204.html#01

 

この記事を印刷する

県立生命の星・地球博物館で企画展「博物館の標本工房」を開催しています


企画展「博物館の標本工房」チラシ(県立生命の星・地球博物館ホームページより)

企画展「博物館の標本工房」チラシ(県立生命の星・地球博物館ホームページより)

県立生命の星・地球博物館(小田原市入生田)は、企画展「博物館の標本工房」を開催しています。2013年2月24日(日)まで。

動物標本は、研究や教育で活用されるとともに、その形や情報を後世に伝えるという重要な役割があります。そのため、博物館では死んだ動物を加工して、収蔵庫で保管しています。動物園から来た珍しい動物もいれば、事故にあって死んだ野生動物もいます。その由来もさまざまなら、剥製、骨格標本、液浸標本のように形も多様です。

わたしたち博物館のスタッフは、これらをたいせつな自然史の資料として、後世に伝えていこうと、日々、奮闘しています。この展示では、哺乳類や鳥類のいろいろな標本と、それを作る人たちの活動を紹介します。

博物館に展示されている動物のはく製や骨格はどうやって作られるのかなど、標本作りの現場を紹介しています。アジアゾウの全身骨格やクジラの骨格など、大きな標本が大集合です。

小田原市の小田原城址公園で飼育されていたアジアゾウ「ウメ子」の全身骨格と、2012年1月に小田原市国府津の海岸へ漂着したザトウクジラの骨格も。普段なかなか見られない、博物館の標本と、それをつくる人たちの世界をのぞいてみては?

【引用元】博物館の標本工房(県立生命の星・地球博物館)

http://nh.kanagawa-museum.jp/exhibition/special/ex2.html

この記事を印刷する