「最後の宮大工」と称された西岡常一氏を描いたドキュメンタリー作品「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」の上映会を小田原「清閑亭」で開催。


昨年の「小田原映画祭」の様子(小田原箱根経済新聞ホームページより)

昨年の「小田原映画祭」の様子(小田原箱根経済新聞ホームページより)

小田原市の登録有形文化財「清閑亭」で9月22日・23日、上映会「『鬼に訊け』in清閑亭」が開催されます。上映開始は15時。参加費は1000円(ドリンク・菓子付き)。定員は各回40人(23日は満席)。

6回目を迎える「小田原映画祭シネマトピア2012」(9月22日~30日)の一環で開かれる同上映会。当日は、「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」は、法輪寺三重塔、薬師寺金堂・西塔の再建を棟梁(とうりょう)として手掛け、「法隆寺の鬼」「最後の宮大工」と称された西岡常一さんを描いたドキュメンタリー作品を上映する。23日の上映終了後、トークセッション「木づかい文化の復権」も予定。

【情報源】
小田原・清閑亭で上映会ー宮大工を追ったドキュメンタリー上映ー(小田原箱根経済新聞)
http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/983/

▽リンク
清閑亭ブログ「邸園交流でまちづくり」
http://machien5.exblog.jp/

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