大磯の水産加工会社が、地魚の生ハムや薫製を開発。販売を始めました


湘南経済新聞より

湘南経済新聞より

大磯町の水産加工会社が、地魚を使った生ハムや薫製を開発し、販売を始めました。

朝とれた魚を、その日のうちに加工。魚好きの方はもちろん、「新鮮なうちにさばいて臭みがないので、魚が駄目という方にむしろ食べてもらいたい」という自信作。地元で販売しているそうなので、大磯に出かける際にはぜひお土産にしたいですね。

大磯の水産加工会社「湘南定置水産加工」(神奈川県中郡大磯町西小磯)は9月25日、商品開発を進めてきた地魚を使った「生ハム」などの販売を開始した。

完成したのは、「漁師さんのつくった地魚の生ハム (塩うずわ)」 (525円)、「漁師さんのつくった地魚の薫製」 (サバ、ワカシ、630円)など。新鮮なうちに加工、丁寧に作ることで魚本来のうま味を引き出し、塩だけしか使わず無添加なのが特徴。

【引用元】大磯の水産加工会社、「漁師さんのつくった地魚の生ハム」発売(湘南経済新聞)

http://shonan.keizai.biz/headline/1591/

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