はやぶさの都市・相模原で、太陽とピアノのハーモニー♪金環日食や金星通過で注目された太陽の映像とそれに合わせた音楽の演目や講演会も


フライヤー(町田経済新聞より)

フライヤー(町田経済新聞より)

7月1日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で、太陽をテーマにしたアートプロジェクト「宇宙と音楽の夕べ 太陽~輝きの旋律」が行われます。
これは、JAXA宇宙科学研究所と桜美林大学が主催するもので、今回で2回目。「太陽」をテーマに、演奏会や講演会、星空観察会などを開催します。
ピアノ演奏に合わせてJAXA所蔵映像を映写する音楽イベントや、JAXA研究員が「宇宙から見た太陽~ひので衛星による太陽観測~」をテーマに登壇するのが目玉。
申込は不要なので、19時の開園時間に直接、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスへ足を運んでみてはいかがでしょう?

「昨年から当大学の美術系学群とJAXAとのコラボが広がりつつあり、イベントを楽しみにしてくれる人も増えてきた。音楽と宇宙には深いつながりがあると企画関係者は考えている。継続的にイベントを開催していきたい。終演後は星空観察会も予定しているので、ご来場いただければ」と同大担当者。
開演は19時。入場無料。定員200人(申し込み不要)。

【情報源】
淵野辺でJAXAと桜美林大学がコラボ企画-宇宙映像と生演奏(町田経済新聞)
http://machida.keizai.biz/headline/1146/

▽リンク
JAXA|宇宙航空研究開発機構
http://www.jaxa.jp/

この記事を印刷する

高校生が先生に!相模原市立博物館で、相模原の高校生が講師をつとめる火山灰見学会を開催します


打ち合わせする相模原青陵高校の地球惑星科学部のメンバー(相模原市立博物館ブログより)

打ち合わせする相模原青陵高校の地球惑星科学部のメンバー(相模原市立博物館ブログより)

6月24日(日)午前10時から午後4時まで、相模原市立博物館・実習実験室(2階)でミニイベント「火山灰を顕微鏡で見てみよう」が開催されます。
このイベントでは、県立相模原青陵高等学校地球惑星科学部の高校生が講師を務めます!
博物館の河尻学芸員や相模原地質研究会と一緒に、相模原市内の崖で随所に見られる火山灰中に含まれる鉱物を顕微鏡で観察します。

いつも目にする地層が、どんなものから出来ているのか?高校生の解説を聞きながら、観察してみませんか?

同校地球惑星科学部は、これまでも「子どもサイエンスフェスティバル」など、子ども向けの科学イベントで鉱物観察のブースを運営してきた実績がある。また、8月5日には「青少年のための科学の祭典 神奈川大会」で「待ち受けは宝石で!!」というブースを出す予定だ。

【情報源】
高校生が市立博物館で講師~学校と博物館 連携の新しいカタチ~(神奈川県ホームページ)
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p488280.html
▽リンク
相模原市立博物館イベント案内詳細(相模原市立博物館ホームページ)
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/40-02event-shousai07.htm

相模原市立博物館ホームページ
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm

この記事を印刷する

相模原市で全国初、自転車の社会実験!一方通行規制で自転車の交通事故は減る!?1月末までの期間限定で実施中です


相模原市の様子(産経ニュースより)

相模原市の様子(産経ニュースより)

相模原市中央区では、自転車の交通事故が、事故全体の3分の1を占めているそうです。そんな状況を改善するための一策として1/10より、中央一丁目交差点(中央区中央2-1-1)から中央五丁目交差点(中央区中央3-2-10)までの道路を一方通行にする社会実験を行っているそうです。
実験終了後は、警察より近隣住民の方にアンケート等で意見を聞くなど実験を生かし、事故を減らしたい考えです。
大震災を機に自転車利用者が増えている昨今、事故を減らすための第一歩になるといいですね。

実験は歩道上を自転車が走行できる相模原市中央区中央の市道約460メートルで、多くの歩行者と自転車が行き交う午前7~9時に実施。左右にある歩道のうち進行方向に向かって左側の歩道を走るように促した上で、車道寄りを自転車の通行部分として、歩行者と交錯しないように工夫。自転車一方通行を示す新たな標識32枚も設置した。

【情報源】
歩道の自転車一方通行 神奈川で初実験 – MSN産経ニュース
http://bit.ly/wv2zmr
▽リンク
歩道の自転車一方通行社会実験が実施されます | 相模原市
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/chuoku/kotsu_bohan/022239.html

この記事を印刷する

相模原の図書館で「福袋」!?普段出会わない本に出会ってほしい、と図書館スタッフが本の福袋をつくりました!


相模原市の図書館ホームページより

相模原市の図書館ホームページより

相模原市立図書館では「としょかん福袋」と題し、中身の見えない3冊の本の入った福袋を貸出しします!
図書館職員・相談員が「普段読まないような本と出会ってほしい」との思いで、キーワードを決めてオススメの本を福袋に詰めました。
福袋は、大人向けと子供向けにわかれていますので、親子で1袋ずつ借りることもできますよ!
「としょかん福袋」の貸出期間は、1/5(木)~1/31(火)までです。

また相模原市立図書館では、1/13(金)16:30~、図書館で使用しなくなった本を利用者に提供する「くるくるブックコーナー」を、1/15(日)14時~「大人のためのおはなし会」として、今年の干支「辰」にまつわる朗読と紙芝居を楽しむことができます。(予約不要、入場無料)

相模原市立図書館
所在地/〒252-0233相模原市中央区鹿沼台2-13-1
交 通/JR横浜線淵野辺駅南口徒歩3分
電 話/042-754-3604 F A X/042-754-0746
Eメール/tosyokan@city.sagamihara.kanagawa.jp
開館時間
火曜日から金曜日・・午前9時30分から午後8時
土曜日、日曜日、休日・・午前9時30分から午後6時

【情報源】
相模原市の図書館ホームページ
http://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/index.html

【関連記事】
市立図書館が「福袋」で貸し出しへ、新たな本との出会い楽しんで/相模原: カナロコ — 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1201020021/

この記事を印刷する

相模原「銀河アリーナ」でスケート教室開催中!真央ちゃんも練習に来たスケートリンクで、1回500円でレッスンが受けられます


銀河アリーナ外観(ホームページより)

銀河アリーナ外観(ホームページより)

クリスマスはフィギュアスケートに釘付けになっていた方も多いのではないでしょうか。
最近は、浅田真央ちゃんに憧れてフィギュアスケートを始める女の子が多いと聞きます。
相模原市淵野辺公園の中にある銀河アリーナは、10月20日から5月6日まで、アイススケート場として市民に開放されています。このスケートリンクは、浅田真央選手やキム=ヨナ選手も練習で利用していて、館内には直筆のサインが飾られていますよ!
10月~4月までは、毎週スケート教室を開催。
フィギュアスケート、スピードスケート、アイスホッケー、カーリングのほか、6:30から開催する早朝教室や4歳から参加できる幼児教室など、多くのコースが用意されています。参加料は1回500円~、別途貸靴料として200円かかります。

スケートシーズンはこれからが本番!広い銀河アリーナで、思いっきりスケートを楽しんでみてはいかがでしょう?

銀河アリーナは、1年を通じて、市民の皆様が気軽にスポーツを楽しむことができるよう、冬季はアイススケート場、 夏季は水泳プールとして利用することができる複合施設です。
所在地:相模原市中央区弥栄3丁目1番6号(淵野辺公園内)
利用期間:10月20日から5月6日まで
休場日:原則として、10月20日から5月6日までの間休場日はありません。ただし、大会等で一般利用できない日があります。また、小学校スケート教室等で一部を専用使用し、一般滑走が部分使用となる日があります。
使用料:一般使用入場料(1回)
大人:800円(回数券11回つづり8,000円)
高齢者(65歳以上):400円
中人(19歳未満):600円(回数券11回つづり6,000円)
小人(4歳以上中学生以下):400円(回数券11回つづり4,000円)
障害者無料(介護者も含まれます。窓口にお申し出ください。)
貸靴料(1回)大人・中人:400円・小人(中学生以下):200円

【情報源】
公益財団法人相模原市都市整備公社 – 銀河アリーナ
http://bit.ly/te1hdu

この記事を印刷する