秦野市立宮永岳彦記念美術館で童画展「幸せな時間」が開かれています


秦野市ホームページより

秦野市ホームページより

秦野市立宮永岳彦記念美術館(同市鶴巻北3-1-2)で、童画展「幸せな時間」が開かれています。8月4日(日)まで。

光と影の華麗なる宮永芸術で知られる宮永岳彦(1919~1987)。2度の兵役後、松坂屋百貨店に勤務しながら1946年から15年間にわたり秦野市名古木のアトリエで創作活動を続け、二紀会の設立に参加。油絵をはじめポスター、童画、表紙画、挿絵、水墨画など多彩な作品を残しました。秦野たばこ祭のポスターも手掛けています。

同展では、チャイルドブック表紙画、ポスター、カレンダー、水墨画の技術を取り入れた童画、油彩画『聖<ベラスケス「王女マルガリータ」想>』など、「子ども」を題材にした作品を多岐にわたって紹介しています。

童心や郷愁にあふれる宮永岳彦の童画の世界をお楽しみいただき、幸せな時間をお過ごしください。

【引用元】 秦野市立宮永岳彦記念美術館 常設展示室 展示案内(秦野市)

http://www.city.hadano.kanagawa.jp/s-gakushu/kyoiku/bunka/bunkazai/bijutsukan/shiawase.html

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