鶴巻出身の矢後勝也さんが「世界最後の”幻の大蝶”」を発見!ブータンで撮影・採集に成功した、ブータンシボリアゲハとは?


ブータンで調査中の矢後さん(タウンニュース秦野版より)

ブータンで調査中の矢後さん(タウンニュース秦野版より)

鶴巻生まれ、秦野育ちの東京大学総合研究博物館特任助教の矢後勝也さん(40)が日本蝶類学会の調査隊副隊長として、ブータン東部の高地でこの「ブータンシボリアゲハ」の姿を確認したとニュースになっています!

30年以上も発見されなかった幻の蝶を、日本のチームが発見したなんて、なんだか誇らしいですね。

矢後さんは、自身の目で蝶を発見した瞬間を振り返って「それはもう感動。ブータンシボリアゲハは、昆虫界全体で伝説化されていた憧れの的です」と声を弾ませた。

【情報源】
幻の大蝶を確認 | 秦野 | タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/0610/2011/11/10/124722.html

この記事を印刷する