終戦記念日の8月15日、平和の祈りを込めた被爆桜を植樹-秦野市の表丹沢野外活動センター


被爆桜の苗木を植樹する古谷義幸市長(右)と海平平太郎会長


いろいろな人たちの手を渡って届いた被爆桜。植樹された桜が元気に育つことを祈っています。

表丹沢野外活動センターは、丹沢大山国定公園内の標高約400mの位置にあり、葛葉川の上流に隣接している自然豊な環境の中にあり、9月13日には地元産のぶどうを使った「山のスイーツ作り教室」が行われます。8月15日から電話にて申し込み受け付け中です。参加される方はぜひ植樹されたばかりのかわいらしい桜の木をご覧ください。
表丹沢野外活動センターTEL:0463-75-0725
▽ホームページ
http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/kodomo/y-center/index.htm

平和の大切さを伝えたい、と秦野市菩提の市表丹沢野外活動センターで15日、被爆桜の苗木が植樹された。被爆したソメイヨシノの苗木を広島市の碇神社から譲り受けた市民が寄贈した1本で、参加者は「次世代に平和の大切さを伝えることは意義深い」と話していた。

【情報源】
平和の大切さを伝えたい、表丹沢野外活動センターに被爆桜を植樹-秦野:ローカルニュース ニュース カナロコ — 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108150020/

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